共同通信ニュース
日銀が30日発表した18、19日の金融政策決定会合の主な意見で、政策委員から原油高騰や円安で物価上昇が深刻になる場合「金融引き締めが必要になる可能性もある」との指摘が出ていたことが分かった。利上げを加速する必要性に言及した委員もいた。
中東情勢を巡っては世界的に景気を押し下げる恐れも指摘されている。「市場のセンチメント(心理)は大幅に悪化している」と懸念した委員もいたが、景気下押しはあるとしても「物価上振れを重視した対応が必要」との声があった。
経済や中小企業の賃上げ姿勢に問題が生じなければ「ちゅうちょなく利上げに進むことが必要だ」と強調する意見も出ていた。
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