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先端半導体の国産化を目指すラピダスは11日、北海道千歳市の工場隣接地に新設した研究開発拠点の開所式を開いた。赤沢亮正経済産業相が出席し、2026年度に6315億円を追加支援することを承認したと表明。「これだけの血税も投入しているプロジェクトを必ず成功させる」と強調した。小池淳義社長は目標とする27年度の量産開始を「誓う」と述べた。
22年度から26年度までの研究開発面での支援は総額2兆3540億円に上る。赤沢氏は千歳市で記者団の取材に応じ、量産開始に向け「順調に進捗している」との認識を示した。
経産省は、人工知能(AI)向けの次世代半導体を開発する富士通と日本IBMを資金支援することも発表した。両社ともに省電力のAI半導体の設計を手がけ、製造はラピダスに委託することを想定する。
経産省は、ラピダスや国立大などが参画する技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)が、千歳市の公立千歳科学技術大内に半導体の研究拠点を整備する事業についても資金支援する。
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