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東京外国為替市場概況・17時 ドル円、急伸

市場概況
 24日午後の東京外国為替市場でドル円は急伸。17時時点では156.10円と15時時点(155.16円)と比べて94銭程度のドル高水準だった。16時にかけて154.95円付近まで伸び悩んでいたが、「16日の植田日銀総裁との会談で高市首相が追加利上げに難色示す」と毎日新聞が報じたことをきっかけに買いが優勢に。20日高値の155.64円を上抜けて156.17円まで買い上げられた。なお、短期金利市場では日銀の4月利上げ確率は前日の7割程度から5割程度まで低下している。
 
 ユーロ円も急伸。17時時点では183.87円と15時時点(182.78円)と比べて1円9銭程度のユーロ高水準だった。毎日新聞の報道を受けて日銀の早期利上げ観測の後退から円が全面安の展開に。ユーロ円は183.92円、ポンド円は210.47円、豪ドル円は110.37円、NZドル円は93.10円まで急速に値を上げた。

 ユーロドルは17時時点では1.1779ドルと15時時点(1.1780ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。円相場となったため、ユーロドル自体は1.17ドル台後半でこう着している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.53円 - 156.17円
ユーロドル:1.1768ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:182.21円 - 183.92円

(越後)


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