スポット
(25日終値)
ドル・円相場:1ドル=156.37円(前営業日比△0.50円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.69円(△1.15円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1810ドル(△0.0038ドル)
ダウ工業株30種平均:49482.15ドル(△307.65ドル)
ナスダック総合株価指数:23152.08(△288.40)
10年物米国債利回り:4.05%(△0.02%)
WTI原油先物4月限:1バレル=65.42ドル(▲0.21ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=5226.2ドル(△49.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数
(前週比) 0.4% 2.8%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は続伸。日本政府が日銀審議委員に金融緩和と積極財政を志向する「リフレ派」とされる2人を充てる人事案を国会に提示したことで、日銀の早期利上げ観測が後退。株高と円安が進んだ東京市場の流れが海外市場に入っても続いた。前日の高値156.28円や一目均衡表雲の下限156.54円を上抜けて、21時前に一時156.82円と9日以来の高値を付けた。
ただ、買い一巡後はやや上値が重くなった。節目の157.00円に近付いた場面では利食い売りなどが出たほか、NY勢の本格参入後は全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時156.24円付近まで下押しした。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.62まで低下した。
・ユーロドルは反発。20時30分過ぎに一時1.1771ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1766ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。NY市場に入ると全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時1.1814ドルと日通し高値を更新した。
・ユーロ円は続伸。日本政府が本日国会へ提示した日銀審議委員の人事案を受けて日銀の早期利上げ観測が後退すると全般円売りが進行。4時30分過ぎに一時184.77円と10日以来の高値を付けた。
・ユーロ円以外のクロス円も上昇が目立った。豪ドル円は一時111.48円まで買われ、1990年以来の高値を記録した。本日発表された1月豪消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、豪準備銀行(RBA)が引き締め路線を継続するとの思惑から豪ドル買いも入りやすかった。
南アフリカランドは9.89円と2015年7月以来の高値を更新した。ゴドンワナ南ア財務相が本日公表した予算案が好感されて、ランド買いも広がった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。「人工知能(AI)脅威論」を背景に、足もとで売られていたソフトウエア株や半導体株に押し目買いが入り、相場の押し上げ要因となった。セールスフォースやマイクロソフトが買われたほか、取引終了後に決算を発表するエヌビディアが値上がりした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは下落。世界的な株価の上昇を受けて、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
・原油先物相場は4日続落。米国によるイラン攻撃に備えサウジアラビアが増産をしているとの報道が伝わったことで、原油先物価格は売りが優勢になった。更に米エネルギー省(EIA)が発表した石油在庫が大幅に積み増しとなったことも重しになり、4日続落して引けた。
・金先物相場は反発。トランプ米大統領が行った一般教書演説でイランへの圧力をかける主張が目立ち、イラン情勢の緊迫化が安全資産とされる金先物への買いを促した。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=156.37円(前営業日比△0.50円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.69円(△1.15円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1810ドル(△0.0038ドル)
ダウ工業株30種平均:49482.15ドル(△307.65ドル)
ナスダック総合株価指数:23152.08(△288.40)
10年物米国債利回り:4.05%(△0.02%)
WTI原油先物4月限:1バレル=65.42ドル(▲0.21ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=5226.2ドル(△49.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数
(前週比) 0.4% 2.8%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は続伸。日本政府が日銀審議委員に金融緩和と積極財政を志向する「リフレ派」とされる2人を充てる人事案を国会に提示したことで、日銀の早期利上げ観測が後退。株高と円安が進んだ東京市場の流れが海外市場に入っても続いた。前日の高値156.28円や一目均衡表雲の下限156.54円を上抜けて、21時前に一時156.82円と9日以来の高値を付けた。
ただ、買い一巡後はやや上値が重くなった。節目の157.00円に近付いた場面では利食い売りなどが出たほか、NY勢の本格参入後は全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時156.24円付近まで下押しした。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.62まで低下した。
・ユーロドルは反発。20時30分過ぎに一時1.1771ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1766ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。NY市場に入ると全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時1.1814ドルと日通し高値を更新した。
・ユーロ円は続伸。日本政府が本日国会へ提示した日銀審議委員の人事案を受けて日銀の早期利上げ観測が後退すると全般円売りが進行。4時30分過ぎに一時184.77円と10日以来の高値を付けた。
・ユーロ円以外のクロス円も上昇が目立った。豪ドル円は一時111.48円まで買われ、1990年以来の高値を記録した。本日発表された1月豪消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、豪準備銀行(RBA)が引き締め路線を継続するとの思惑から豪ドル買いも入りやすかった。
南アフリカランドは9.89円と2015年7月以来の高値を更新した。ゴドンワナ南ア財務相が本日公表した予算案が好感されて、ランド買いも広がった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。「人工知能(AI)脅威論」を背景に、足もとで売られていたソフトウエア株や半導体株に押し目買いが入り、相場の押し上げ要因となった。セールスフォースやマイクロソフトが買われたほか、取引終了後に決算を発表するエヌビディアが値上がりした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは下落。世界的な株価の上昇を受けて、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
・原油先物相場は4日続落。米国によるイラン攻撃に備えサウジアラビアが増産をしているとの報道が伝わったことで、原油先物価格は売りが優勢になった。更に米エネルギー省(EIA)が発表した石油在庫が大幅に積み増しとなったことも重しになり、4日続落して引けた。
・金先物相場は反発。トランプ米大統領が行った一般教書演説でイランへの圧力をかける主張が目立ち、イラン情勢の緊迫化が安全資産とされる金先物への買いを促した。
(中村)
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DZH Finacial Research
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