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日経平均サマリー(9日午前)

市場概況
 日経平均は3日ぶり大幅反落 下げ幅が4000円を超える場面も

 9日の日経平均は3日ぶり大幅反落。前引けは3880円安の51740円。米国株安や中東の地政学リスクの高まりを受けて、寄り付きから4桁の下落。主力どころの多くが売り気配スタートとなり、早い時間に下げ幅が3000円を超えた。52000円を割り込んだところでいったん切り返したものの、戻りは鈍く、売り直されて下げ幅を4000円超に拡大。51400円台まで水準を切り下げる場面もあった。ただ、前引けにかけては若干ではあるが値を戻している。

 東証プライムの売買代金は概算で4兆7400億円。業種別では鉱業のみが上昇しており、海運や陸運が相対的に値を保っている。弱い方では非鉄金属が12%を超える下落となっているほか、ガラス・土石や機械が8%を超える下落となっている。上方修正や増配を発表したアイル<3854.T>が、地合いの悪い中でも大幅上昇。半面、古河電工<5801.T>、住友電工<5802.T>、フジクラ<5803.T>の電線大手3社が、そろって2桁の下落率となるなど急落している。


日経平均
 51740.46 -3880.38
先物
 51660 -4070
TOPIX
 3508.72 -208.21


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