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東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

市場概況
 10日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では157.81円とニューヨーク市場の終値(157.67円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。前日安値157.64円を割り込めずにいると、値ごろ感からもドル買いが優勢になり、157.91円まで切り返した。5・10日(ゴトー日)ということもあり、実需勢のドル買いへの期待も根強いか。
 なお、日本時間7時前から始まったトランプ米大統領の会見では、イラン戦争は今週ではないが「早期に解決する」と改めて発言した。ただ、発言内容が変わらないことや、トランプ大統領の発言は兼ねてから信頼性が無いことで市場の反応は限定的だった。

 ユーロドルは小幅安。8時時点では1.1629ドルとニューヨーク市場の終値(1.1636ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。対円でドルが小高く推移していることや、昨日81ドル台まで弱含んだWTI原油先物価格が90ドル台まで回復したこともあり、ややドル買い・ユーロ売りが優勢。

 ユーロ円はもみ合い。8時時点では183.52円とニューヨーク市場の終値(183.46円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル相場となっていることで、183円半ばを挟んでもみ合いになっている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.64円 - 157.91円
ユーロドル:1.1623ドル - 1.1646ドル
ユーロ円:183.41円 - 183.63円


(松井)


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