スポット
(13日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.73円(前営業日比△0.38円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=182.36円(▲1.08円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1417ドル(▲0.0095ドル)
ダウ工業株30種平均:46558.47ドル(▲119.38ドル)
ナスダック総合株価指数:22105.36(▲206.62)
10年物米国債利回り:4.28%(△0.02%)
WTI原油先物4月限:1バレル=98.71ドル(△2.98ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=5061.7ドル(▲64.1ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10−12月期米国内総生産(GDP)改定値
(前期比年率) 0.7% 1.4%
個人消費改定値
(前期比年率) 2.0% 2.4%
コアPCE改定値
(前期比年率) 2.7% 2.7%
1月米個人所得
前月比 0.4% 0.3%
1月米個人消費支出(PCE)
前月比 0.4% 0.4%
1月米PCEデフレーター
前年同月比 2.8% 2.9%
1月米PCEコア・デフレーター
前月比 0.4% 0.4%
前年同月比 3.1% 3.0%
1月米耐久財受注額
(前月比) 0.0% ▲0.9%・改
輸送用機器を除く
(前月比) 0.4% 1.3%・改
3月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
55.5 56.6
1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数
694.6万件 655.0万件
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは4日続落。米財務省がロシア産原油に対する制裁を一時的に解除すると発表したことを受けて、WTI原油先物価格が時間外取引で1バレル=92ドル台まで下落すると、足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きが先行。23時前に一時1.1490ドル付近まで下げ渋った。
ただ、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。中東情勢の緊迫化を背景にWTI原油先物価格が99ドル台まで値を戻すと、高く始まった米国株相場が失速。為替市場では「有事のドル買い」が再び強まった。3月米ミシガン大学消費者態度指数速報値や1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想よりも強い内容だったことも米長期金利の上昇とドル買いを促し、5時30分過ぎに一時1.1411ドルと昨年8月1日以来の安値を更新した。
トランプ米大統領はFOXニュースとのインタビューで「今後1週間でイランに激しい打撃を与える」などと述べたほか、米WSJは「米国防総省が海兵隊と軍艦を中東に追加派遣している」と報じた。戦争開始から2週間を迎えるものの、事態が収束に向かう兆しは見られず、市場では「中東情勢が不安定なまま週末を迎えたことで、基軸通貨であり流動性が高いドルが買われやすい地合いとなった」との声が聞かれた。
・ドル円は4日続伸。NY市場に入ると、しばらくは原油安・株高・ドル安の流れが続き、23時前に一時159.01円とアジア時間に付けた日通し安値に面合わせした。
ただ、原油先物が再び上昇傾向を強めると、株安とドル高が進行。米経済指標の上振れや米金利上昇も相場の支援材料となり、5時30分過ぎに一時159.75円と2024年7月以来の高値を更新した。もっとも、政府・日銀による為替介入への警戒感も強く、一本調子で上昇する展開にはならなかった。
・ユーロ円は続落。22時前に一時182.92円付近まで下げ渋ったものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げた。ドル円の上昇につれた買いが入った半面、ユーロドルの下落につれた売りが出た。米国株相場の失速も相場の重しとなり、5時30分前には一時182.26円と日通し安値を更新した。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=159.73円(前営業日比△0.38円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=182.36円(▲1.08円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1417ドル(▲0.0095ドル)
ダウ工業株30種平均:46558.47ドル(▲119.38ドル)
ナスダック総合株価指数:22105.36(▲206.62)
10年物米国債利回り:4.28%(△0.02%)
WTI原油先物4月限:1バレル=98.71ドル(△2.98ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=5061.7ドル(▲64.1ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10−12月期米国内総生産(GDP)改定値
(前期比年率) 0.7% 1.4%
個人消費改定値
(前期比年率) 2.0% 2.4%
コアPCE改定値
(前期比年率) 2.7% 2.7%
1月米個人所得
前月比 0.4% 0.3%
1月米個人消費支出(PCE)
前月比 0.4% 0.4%
1月米PCEデフレーター
前年同月比 2.8% 2.9%
1月米PCEコア・デフレーター
前月比 0.4% 0.4%
前年同月比 3.1% 3.0%
1月米耐久財受注額
(前月比) 0.0% ▲0.9%・改
輸送用機器を除く
(前月比) 0.4% 1.3%・改
3月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
55.5 56.6
1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数
694.6万件 655.0万件
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは4日続落。米財務省がロシア産原油に対する制裁を一時的に解除すると発表したことを受けて、WTI原油先物価格が時間外取引で1バレル=92ドル台まで下落すると、足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きが先行。23時前に一時1.1490ドル付近まで下げ渋った。
ただ、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。中東情勢の緊迫化を背景にWTI原油先物価格が99ドル台まで値を戻すと、高く始まった米国株相場が失速。為替市場では「有事のドル買い」が再び強まった。3月米ミシガン大学消費者態度指数速報値や1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想よりも強い内容だったことも米長期金利の上昇とドル買いを促し、5時30分過ぎに一時1.1411ドルと昨年8月1日以来の安値を更新した。
トランプ米大統領はFOXニュースとのインタビューで「今後1週間でイランに激しい打撃を与える」などと述べたほか、米WSJは「米国防総省が海兵隊と軍艦を中東に追加派遣している」と報じた。戦争開始から2週間を迎えるものの、事態が収束に向かう兆しは見られず、市場では「中東情勢が不安定なまま週末を迎えたことで、基軸通貨であり流動性が高いドルが買われやすい地合いとなった」との声が聞かれた。
・ドル円は4日続伸。NY市場に入ると、しばらくは原油安・株高・ドル安の流れが続き、23時前に一時159.01円とアジア時間に付けた日通し安値に面合わせした。
ただ、原油先物が再び上昇傾向を強めると、株安とドル高が進行。米経済指標の上振れや米金利上昇も相場の支援材料となり、5時30分過ぎに一時159.75円と2024年7月以来の高値を更新した。もっとも、政府・日銀による為替介入への警戒感も強く、一本調子で上昇する展開にはならなかった。
・ユーロ円は続落。22時前に一時182.92円付近まで下げ渋ったものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げた。ドル円の上昇につれた買いが入った半面、ユーロドルの下落につれた売りが出た。米国株相場の失速も相場の重しとなり、5時30分前には一時182.26円と日通し安値を更新した。
(中村)
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DZH Finacial Research
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