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東京外国為替市場概況・12時 ドル円、伸び悩み

市場概況
 31日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。12時時点では159.60円とニューヨーク市場の終値(159.71円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。本邦年度末の仲値に向けたドル買いの流れが10時過ぎも続き、一時159.97円まで上昇。もっとも160円手前の重さを確認すると、WTI原油先物の売り戻しに引きずられて上値を切り下げる展開に。12時前には159.59円まで下押した。

 ユーロドルは上昇一服。12時時点では1.1476ドルとニューヨーク市場の終値(1.1465ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。WSJ紙電子版が報じた「トランプ大統領はホルムズ海峡の封鎖解除なしでも戦争終結に前向き」を受けた原油先物とドルの売り戻しは、10時過ぎも継続。一時106ドル後半まで上げ幅を拡大したWTI原油先物価格は、101ドルを割り込む場面があった。ユーロドルも1.1491ドルまでユーロ高ドル安が進んだ。もっとも、原油売りが一服するとともにユーロドルは1.1470ドル台まで上値を切り下げている。

 ユーロ円は12時時点では183.15円とニューヨーク市場の終値(183.10円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。東京仲値の後も円売りが続き、183.58円までユーロ高円安に傾いた。しかしながら、一巡後はドル円の失速に歩調を合わせて183.10円台まで水準を落とした。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.59円 - 159.97円
ユーロドル:1.1448ドル - 1.1491ドル
ユーロ円:182.96円 - 183.58円


(小針)


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