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海外マーケットトピック−政策スタンス変更になお慎重、インフレ上振れリスクで・・・

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ続落、ナスダック反発
・米債券市場−10年物国債利回り、4.30%に上昇
・NY原油先物−4月限の終値は前日比1.29ドル高の1バレル=78.87ドル
・NY金先物−4月限の終値は前営業日比5.2ドル高の1トロイオンス=2044.1ドル
・CME225先物−大阪取引所比で上昇、39290円で引け
・VIX指数−13.43に低下 ナスダックは3営業日ぶりに反発

<海外経済指標>
・2月米リッチモンド連銀製造業指数 -5、予想 -9
・2月米消費者信頼感指数 106.7、予想 115.0
・12月米ケース・シラー住宅価格指数(前年比)+6.1%、予想 +6.0%
・10-12月期米住宅価格指数(前期比)+1.5%、前回 +2.1%
・12月米住宅価格指数(前月比)+0.1%、予想 +0.3%
・1月米耐久財受注額(前月比)-6.1%、予想 -4.5%
・1月米耐久財受注額(輸送用機器除く、前月比)-0.3%、予想 +0.2%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・27日20:41 20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議
「ディスインフレが予想以上に急速に進むなどのリスクがある」
「世界経済はソフトランディングの可能性が高まった」
・27日22:47 ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「市場は新しい正常性への移行過程」
「最新の予測に示されたインフレリスクに対するよりバランスの取れた見通しを支持」
「バランスシートの正常化を開始」
「インフレの持続性を注視」
「英国のサービスインフレは予想以上に低下している」
「現在の政策金利をどの程度の期間維持する必要があるかについて、より多くの証拠を求めている」
・28日01:47 バイデン米大統領
「政府閉鎖は経済に著しいダメージを与える」

<一般ニュース>
・S&P年末目標5300に引き上げ、ビッグテックの収益が寄与−バークレイズ=ロイター
・政策スタンス変更になお「慎重」、インフレ上振れリスクで−ボウマンFRB理事=ロイター
・ソニーグループのゲーム子会社SIE、世界で人員8%削減へ=BBG
・メーシーズ、150店舗を閉鎖へ−高級ブランドの成長に注力=BBG
・アーム初代強気派が投資判断を下げ、株高騰でもはや買い正当化できず=BBG
・ソフバンクG出資のクラーナ、米上場計画で複数の銀行と接触−関係者=BBG
・アップル、EV開発計画ついに断念−生成AIにリソースをシフト=BBG


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