市場概況
日経平均は続落 アインＨＤがストップ高
6日の日経平均は続落。前引けは99円安の39997円。米国株の大幅安を受けて、寄り付きは300円を超える下落。40000円を大きく下回り、39700円台からスタートした。寄った後はすぐに下げ幅を縮めて39900円台まで戻した。プライムでは値上がり銘柄がかなり多く、TOPIXは9時台半ばにプラス転換。米国株は弱かったが米国の長期金利は低下したことから、グロース250指数も開始早々にプラス圏に浮上した。
日経平均の方は40000円を超えてくると上値が重くなる一方、節目まで戻したことで下値では買いが入り、10時以降は節目を挟んで一進一退が続いた。下げ幅は2桁に縮めたものの、前引けでは40000円は下回った。
東証プライムの売買代金は概算で2兆5500億円。業種別では鉱業、繊維、電気・ガスなどが上昇している一方、精密機器、サービス、電気機器などが下落している。オアシスマネジメントが大株主に浮上したことが判明したアインホールディングス<9627.T>がストップ高。半面、今24.4期は営業赤字に転落する見込みとなったダイサン<4750.T>が大幅に下落している。
日経平均
39997.66 -99.97
先物
39960 -170
TOPIX
2723.91 +3.98
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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6日の日経平均は続落。前引けは99円安の39997円。米国株の大幅安を受けて、寄り付きは300円を超える下落。40000円を大きく下回り、39700円台からスタートした。寄った後はすぐに下げ幅を縮めて39900円台まで戻した。プライムでは値上がり銘柄がかなり多く、TOPIXは9時台半ばにプラス転換。米国株は弱かったが米国の長期金利は低下したことから、グロース250指数も開始早々にプラス圏に浮上した。
日経平均の方は40000円を超えてくると上値が重くなる一方、節目まで戻したことで下値では買いが入り、10時以降は節目を挟んで一進一退が続いた。下げ幅は2桁に縮めたものの、前引けでは40000円は下回った。
東証プライムの売買代金は概算で2兆5500億円。業種別では鉱業、繊維、電気・ガスなどが上昇している一方、精密機器、サービス、電気機器などが下落している。オアシスマネジメントが大株主に浮上したことが判明したアインホールディングス<9627.T>がストップ高。半面、今24.4期は営業赤字に転落する見込みとなったダイサン<4750.T>が大幅に下落している。
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39960 -170
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