市場概況
日経平均は反発 レノバが急騰
2日の日経平均は反発。前引けは50円高の39853円。まちまちの米国株を受けて、90円程度上昇して始まった。開始直後に下げに転じたものの、すぐに切り返したことで序盤では前日の大幅安に対する戻りを試しに行った。しかし、300円超上昇して40100円台に乗せたところで買いは一巡。開始30分以降は上値の重い時間帯が続いた。10時台に入ると40000円より下が定着し、前引けにかけては上げ幅を2桁に縮小。プラスは確保したものの、寄り付き(39892円)を下回って前場の取引を終えた。TOPIXは小幅ながら下落しており、安値引けとなった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆0500億円。業種別では石油・石炭、鉄鋼、鉱業などが上昇している一方、海運、パルプ・紙、ゴム製品などが下落している。東京ガス<9531.T>との資本業務提携を発表したレノバ<9519.T>が急騰。半面、ドル建ての高利回り社債を発行するとの観測が伝わった楽天グループ<4755.T>が大幅に下落している。
日経平均
39853.20 +50.11
先物
39900 +30
TOPIX
2715.79 -5.43
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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2日の日経平均は反発。前引けは50円高の39853円。まちまちの米国株を受けて、90円程度上昇して始まった。開始直後に下げに転じたものの、すぐに切り返したことで序盤では前日の大幅安に対する戻りを試しに行った。しかし、300円超上昇して40100円台に乗せたところで買いは一巡。開始30分以降は上値の重い時間帯が続いた。10時台に入ると40000円より下が定着し、前引けにかけては上げ幅を2桁に縮小。プラスは確保したものの、寄り付き(39892円)を下回って前場の取引を終えた。TOPIXは小幅ながら下落しており、安値引けとなった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆0500億円。業種別では石油・石炭、鉄鋼、鉱業などが上昇している一方、海運、パルプ・紙、ゴム製品などが下落している。東京ガス<9531.T>との資本業務提携を発表したレノバ<9519.T>が急騰。半面、ドル建ての高利回り社債を発行するとの観測が伝わった楽天グループ<4755.T>が大幅に下落している。
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39853.20 +50.11
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商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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