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海外マーケットトピック−テスラ、第1四半期納入台数が予想未達・・・

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ続落、ナスダック反落  
・米債券市場−10年物国債利回り、4.35%に上昇
・NY原油先物−5月限の終値は前営業日比1.44ドル高の1バレル=85.15ドル
・NY金先物−6月限は前営業日比24.7ドル高の1トロイオンス=2281.8ドル
・CME225先物−大阪取引所比で下落、39670円で引け
・VIX指数−14.61に上昇 原油上昇や堅調な経済指標で早期利下げ期待が後退

<海外経済指標>
・2月米JOLTS求人件数 875.6万件、予想 874.0万件
・2月米製造業新規受注(前月比) +1.4%、予想 +1.0%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・3日01:19 メスター米クリーブランド連銀総裁
「今年後半に利下げができると引き続き予想しているものの、次回会合では利下げはできないだろう」
「経済が期待通りになればFRBは段階的な利下げが可能」
「政策にとってより大きなリスクは早すぎる利下げ」
「好調な経済は利下げ前に状況を見極める余地を与える」
「2%のインフレへのスムーズな回復は期待できない」
「経済見通しに対するリスクはよりバランスが取れてきた」
「今年のGDPは2%をわずかに上回る見込み」
「労働市場のバランスは改善されるとみている」
「経済は若干減速しているものの、バランスを取り戻しつつある」
「中立金利が以前ほど低くなるとは思わない」
「雇用の伸びは鈍化し、失業率は若干上昇すると予想」
「健全な労働市場は維持されるべき」
「銀行の商業用不動産リスクは管理可能」
「今年3回の利下げを予想」
「FOMCについて早まった判断をしないで欲しい。6月の利下げ可能性を除外することはない」
・3日02:51 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「現時点では決意を固守するのが正しい政策」
「金利をどのくらいの期間維持するか見極める必要」
「インフレは低下している。でこぼこしていて遅い」
「FF金利を調整する緊急性はない」

<一般ニュース>
・原油先物、一時年初来高値 ウクライナによるロシア製油所攻撃で=ロイター
・トヨタの米自動車販売、第1四半期は20%増の56.5万台=ロイター
・テスラ、第1四半期納入台数が予想未達 競争激化などで4年ぶり減=ロイター
・FOMC議決権メンバー2人、年内3回の利下げをなお想定=BBG
・円は1ドル=160円まで下落も、米利下げ遅れなら−BofA=BBG
・日本製鉄の書簡は「無意味な紙切れ」、全米鉄鋼労組が受け入れ拒否=BBG


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