市場概況
日経平均は続伸 クリエイトSDが大幅上昇
9日の日経平均は続伸。前引けは193円高の39540円。まちまちかつ小動きの米国株を受けても3桁上昇スタート。開始直後には300円超上昇して39600円台に乗せる場面もあった。半導体株の動きが良かったほか、ウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャーハザウェイが円建て社債の発行を準備していると一部メディアで報じられたことなどが、日本株の上昇に貢献した。高値は早い時間につけており、39600円より上は重かった。一方、そこから値を消しても39500円近辺では盛り返した。前引けでは39500円を上回り、200円近い上昇となった。
東証プライムの売買代金は概算で1兆9100億円。業種別では非鉄金属、空運、不動産などが上昇している一方、精密機器、海運、パルプ・紙などが下落している。上方修正や増配を発表したクリエイトSDホールディングス<3148.T>が大幅上昇。反面、前期が減益着地となったウエルシアホールディングス<3141.T>が大幅に下落している。
日経平均
39540.76 +193.72
先物
39510 +120
TOPIX
2737.44 +9.12
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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9日の日経平均は続伸。前引けは193円高の39540円。まちまちかつ小動きの米国株を受けても3桁上昇スタート。開始直後には300円超上昇して39600円台に乗せる場面もあった。半導体株の動きが良かったほか、ウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャーハザウェイが円建て社債の発行を準備していると一部メディアで報じられたことなどが、日本株の上昇に貢献した。高値は早い時間につけており、39600円より上は重かった。一方、そこから値を消しても39500円近辺では盛り返した。前引けでは39500円を上回り、200円近い上昇となった。
東証プライムの売買代金は概算で1兆9100億円。業種別では非鉄金属、空運、不動産などが上昇している一方、精密機器、海運、パルプ・紙などが下落している。上方修正や増配を発表したクリエイトSDホールディングス<3148.T>が大幅上昇。反面、前期が減益着地となったウエルシアホールディングス<3141.T>が大幅に下落している。
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DZH Finacial Research
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