市場概況
1日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では157.91円と12時時点(157.88円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。昨日海外市場でのドル高の流れが続くなか、157.93円までわずかながら高値を更新したが、本日のNYタイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることで様子見ムードも強く、その後は157.90円前後でこう着相場となった。
ユーロドルは上値が重い。15時時点では1.0655ドルと12時時点(1.0659ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。ドルの底堅い動きが続くなか、1.0654ドルまで下値を広げた。今晩のFOMCとパウエルFRB議長の会見がタカ派寄りになることも警戒されている。
ユーロ円は15時時点では168.29円と12時時点(168.31円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。全般円相場の値動きは鈍く、168円前半の狭いレンジ内での上下に始終した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.66円 - 157.93円
ユーロドル:1.0654ドル - 1.0673ドル
ユーロ円:168.14円 - 168.37円
(金)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロドルは上値が重い。15時時点では1.0655ドルと12時時点(1.0659ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。ドルの底堅い動きが続くなか、1.0654ドルまで下値を広げた。今晩のFOMCとパウエルFRB議長の会見がタカ派寄りになることも警戒されている。
ユーロ円は15時時点では168.29円と12時時点(168.31円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。全般円相場の値動きは鈍く、168円前半の狭いレンジ内での上下に始終した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.66円 - 157.93円
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