市場概況
日経平均は4日ぶり反落 岡三証券Gが大幅高
17日の日経平均は4日ぶり反落。前引けは138円安の38782円。米国株の引け味が悪かったことで前日大幅高の反動が強めに出て、寄り付きから300円を超える下落。ただ、節目の38500円に接近したこともあり、安く始まった後は下げ渋った。米長期金利の上昇を受けて、前日売られた銀行株に見直し買いが入った。10時台に入ると戻りを試す流れとなって下げ幅を縮小。プライムでは値上がりに転じる銘柄が増え、TOPIXはプラス転換した。日経平均も3桁の下落とはなったものの、高値圏で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆0400億円。業種別では銀行、電気・ガス、輸送用機器などが上昇している一方、精密機器、その他製品、化学などが下落している。UBSアセット・マネジメントと連携したファンドラップサービスを導入すると発表した岡三証券グループ<8609.T>が大幅上昇。半面、通期見通しを引き下げたファーストコーポレーション<1430.T>が大幅に下落している。
日経平均
38782.08 -138.18
先物
38790 -100
TOPIX
2742.66 +5.12
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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17日の日経平均は4日ぶり反落。前引けは138円安の38782円。米国株の引け味が悪かったことで前日大幅高の反動が強めに出て、寄り付きから300円を超える下落。ただ、節目の38500円に接近したこともあり、安く始まった後は下げ渋った。米長期金利の上昇を受けて、前日売られた銀行株に見直し買いが入った。10時台に入ると戻りを試す流れとなって下げ幅を縮小。プライムでは値上がりに転じる銘柄が増え、TOPIXはプラス転換した。日経平均も3桁の下落とはなったものの、高値圏で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆0400億円。業種別では銀行、電気・ガス、輸送用機器などが上昇している一方、精密機器、その他製品、化学などが下落している。UBSアセット・マネジメントと連携したファンドラップサービスを導入すると発表した岡三証券グループ<8609.T>が大幅上昇。半面、通期見通しを引き下げたファーストコーポレーション<1430.T>が大幅に下落している。
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38782.08 -138.18
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