市場概況
24日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。17時時点では1.0824ドルと15時時点(1.0810ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。アジア時間に昨日安値の1.0805ドル手前で下値の堅さを確認すると、欧州勢の参入後は買いが先行。時間外の米10年債利回りが前日終値比で小幅に低下していることも買いを誘い、一時1.0826ドルまで本日高値を更新した。
ポンドドルは下値が堅い。4月英小売売上高が予想比で下振れたことを受け、一時1.2676ドルまで下押す場面があったものの、その後は下値を切り上げる展開となり、1.2705ドルの高値まで反発した。
ドル円は動意薄。17時時点では157.05円と15時時点(157.06円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。157.05円前後での小動きが続き、相場は方向感を欠いた。
ユーロ円は17時時点では170.00円と15時時点(169.77円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて円売り・ユーロ買いが進み、一時170.02円まで値を上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.90円 - 157.15円
ユーロドル:1.0806ドル - 1.0826ドル
ユーロ円:169.63円 - 170.02円
(岩間)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ポンドドルは下値が堅い。4月英小売売上高が予想比で下振れたことを受け、一時1.2676ドルまで下押す場面があったものの、その後は下値を切り上げる展開となり、1.2705ドルの高値まで反発した。
ドル円は動意薄。17時時点では157.05円と15時時点(157.06円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。157.05円前後での小動きが続き、相場は方向感を欠いた。
ユーロ円は17時時点では170.00円と15時時点(169.77円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて円売り・ユーロ買いが進み、一時170.02円まで値を上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.90円 - 157.15円
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