市場概況
日経平均は大幅反落 パーク24が急落
17日前場の日経平均は大幅反落。下げ幅は一時800円を超え、38000円を下回る場面があった。先週末の米国市場では主要3指数は高安まちまちだったが、欧州の政局不安の拡大懸念に加え、植田日銀総裁会見がタカ派的と受け止められ、金融引き締めへの警戒が再燃。半導体や金融などの主力株が軒並み安となり、投資家心理を冷やした。
東証プライムの売買代金は概算で1兆7783億円。業種別では全業種が下落となり、鉱業や不動産、パルプ・紙などの下げが目立った。ファンケル<4921.T>や太陽誘電<6976.T>などが逆行高となった一方、パーク24<4666.T>は上期業績が市場予想を下回ったことが嫌気され急落した。
日経平均
38106.41 -708.15
先物
38100 -740
TOPIX
2705.71 -40.90
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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17日前場の日経平均は大幅反落。下げ幅は一時800円を超え、38000円を下回る場面があった。先週末の米国市場では主要3指数は高安まちまちだったが、欧州の政局不安の拡大懸念に加え、植田日銀総裁会見がタカ派的と受け止められ、金融引き締めへの警戒が再燃。半導体や金融などの主力株が軒並み安となり、投資家心理を冷やした。
東証プライムの売買代金は概算で1兆7783億円。業種別では全業種が下落となり、鉱業や不動産、パルプ・紙などの下げが目立った。ファンケル<4921.T>や太陽誘電<6976.T>などが逆行高となった一方、パーク24<4666.T>は上期業績が市場予想を下回ったことが嫌気され急落した。
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