市場概況
日経平均は大幅続伸 三菱自動車が急騰
19日の日経平均は大幅続伸。前引けは225円高の38707円。米国株高を好感して3桁上昇スタート。米国ではエヌビディアを筆頭に半導体株が強かったが、国内半導体株の反応はまちまちで、指数は300円超上昇した後は伸び悩んだ。一方、失速しても寄り付き(38653円)近辺では盛り返し、高い水準をキープ。200円を超える上昇で前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆6500億円。業種別では保険、銀行、輸送用機器などが上昇した一方、海運、小売、石油・石炭などが下落している。日本経済新聞で株主還元拡大観測が報じられた三菱自動車工業<7211.T>が急騰。半面、国内半導体株は米半導体株の上昇に連動できていない銘柄が多く、SCREENホールディングス<7735.T>は前引け時点で3%近い下落となっている。
日経平均
38707.21 +225.10
先物
38670 +270
TOPIX
2735.19 +19.43
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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19日の日経平均は大幅続伸。前引けは225円高の38707円。米国株高を好感して3桁上昇スタート。米国ではエヌビディアを筆頭に半導体株が強かったが、国内半導体株の反応はまちまちで、指数は300円超上昇した後は伸び悩んだ。一方、失速しても寄り付き(38653円)近辺では盛り返し、高い水準をキープ。200円を超える上昇で前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆6500億円。業種別では保険、銀行、輸送用機器などが上昇した一方、海運、小売、石油・石炭などが下落している。日本経済新聞で株主還元拡大観測が報じられた三菱自動車工業<7211.T>が急騰。半面、国内半導体株は米半導体株の上昇に連動できていない銘柄が多く、SCREENホールディングス<7735.T>は前引け時点で3%近い下落となっている。
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