市場概況
日経平均は続伸 39000円を上回る
25日の日経平均は続伸。前引けは196円高の39001円。まちまちの米国株を受けて小幅高スタート。米国動向を受けて半導体株には売られるものが多かった一方、半導体株以外には買われるものが多かった。上げ幅を3桁に広げて38900円台に乗せたところで、節目の39000円を前に上値が重くなっていったん失速。ただ、下げに転じたところですぐに切り返すと、改めて上を試しに行った。11時近辺では39000円台に到達。そこからは動意自体が乏しくなったものの、前引けでは39000円を上回った。
東証プライムの売買代金は概算で1兆8900億円。業種別では銀行、保険、証券・商品先物などが強い動きを見せている。下落はパルプ・紙の1業種のみで、機械や精密機器が小幅な上昇にとどまっている。荷物預かりサービスなどを展開するecbo社との資本業務提携を発表したティーガイア<3738.T>が、買いが殺到して前場ではまだ値が付いていない。半面、足元で振れ幅が大きくなっていた直近上場の学びエイド<184A.T>がきょうは大きく売られている。
日経平均
39001.39 +196.74
先物
39000 +260
TOPIX
2779.59 +39.40
(小針)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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25日の日経平均は続伸。前引けは196円高の39001円。まちまちの米国株を受けて小幅高スタート。米国動向を受けて半導体株には売られるものが多かった一方、半導体株以外には買われるものが多かった。上げ幅を3桁に広げて38900円台に乗せたところで、節目の39000円を前に上値が重くなっていったん失速。ただ、下げに転じたところですぐに切り返すと、改めて上を試しに行った。11時近辺では39000円台に到達。そこからは動意自体が乏しくなったものの、前引けでは39000円を上回った。
東証プライムの売買代金は概算で1兆8900億円。業種別では銀行、保険、証券・商品先物などが強い動きを見せている。下落はパルプ・紙の1業種のみで、機械や精密機器が小幅な上昇にとどまっている。荷物預かりサービスなどを展開するecbo社との資本業務提携を発表したティーガイア<3738.T>が、買いが殺到して前場ではまだ値が付いていない。半面、足元で振れ幅が大きくなっていた直近上場の学びエイド<184A.T>がきょうは大きく売られている。
日経平均
39001.39 +196.74
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