＜市場動向＞
・米国株式市場−ダウ3日ぶり反発、ナスダック4日ぶり反発
・米債券市場−10年物国債利回り、4.25％に上昇
・NY原油先物−8月限の終値は前営業日比0.35ドル安の1バレル＝79.78ドル
・NY金先物−8月限の終値は前営業日比4.4ドル安の1トロイオンス＝2394.7ドル
・CME225先物−大阪取引所比で上昇、39950円で引け
・VIX指数−14.91に低下　半導体関連株中心に自律反発狙いの買いが優勢

＜海外経済指標＞
・特になし

＜海外の要人発言＞※時間は日本時間
・22日18:06　カジミール・スロバキア中銀総裁
「追加緩和への扉は開かれたまま」
「決定を急ぐ必要はない。データが9月の決定の舞台を整える」
「年末までにさらに2回の利下げがあるという市場の予想は、完全に的外れではないが、確実とも言えない」
・22日20:41　マンチン米上院議員（CBSが報じる）
「大統領選候補にはならない」

＜一般ニュース＞
・米下院委、クラウドストライクＣＥＯの議会証言を要請＝報道＝ロイター
・米デルタ航空、22日も2割欠航　システム障害の影響なお＝ロイター
・米バークシャー、ＢＹＤ株を追加売却　保有比率5％未満に＝ロイター
・ベライゾン、4─6月期売上高が予想未達　補助金終了で加入者急減＝ロイター
・クラウドストライク空売り筋に9.78億ドル評価益−システム障害で＝ＢＢＧ
・Ｓ＆Ｐ500種、好決算が下落に歯止めかける可能性−ＭＬＩＶ調査＝ＢＢＧ
・独ＳＡＰ、クラウド売上高が前年比25％増−ＡＩ需要が成長を後押し＝ＢＢＧ
・ＮＢＡの試合放映権、ワーナー・ブラザーズがアマゾンと同額提示へ＝ＢＢＧ

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