市場概況
日経平均は大幅反落 九電工が急騰
30日の日経平均は大幅反落。前引けは367円安の38101円。小動きの米国株を受けても、寄り付きから200円を超える下落。売買代金上位銘柄の多くが売りに押されており、警戒ムードが強まった。大きく下げても押し目を拾う動きは限られ、10時台後半辺りからは改めて下を試しに行く展開。節目の38000は割り込まなかったものの、安値圏で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆7400億円。業種別ではプラスは不動産と輸送用機器の2業種のみで、保険の下げが限定的。一方、鉱業、銀行、機械などの下げが大きい。1Qが大幅な増益となった九電工<1959.T>が急騰。反面、1Qが大幅な最終減益となった富士通ゼネラル<6755.T>が急落している。
日経平均
38101.24 -367.39
先物
38070 -380
TOPIX
2735.70 -23.97
(小針)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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30日の日経平均は大幅反落。前引けは367円安の38101円。小動きの米国株を受けても、寄り付きから200円を超える下落。売買代金上位銘柄の多くが売りに押されており、警戒ムードが強まった。大きく下げても押し目を拾う動きは限られ、10時台後半辺りからは改めて下を試しに行く展開。節目の38000は割り込まなかったものの、安値圏で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆7400億円。業種別ではプラスは不動産と輸送用機器の2業種のみで、保険の下げが限定的。一方、鉱業、銀行、機械などの下げが大きい。1Qが大幅な増益となった九電工<1959.T>が急騰。反面、1Qが大幅な最終減益となった富士通ゼネラル<6755.T>が急落している。
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