海外マーケットトピック−エヌビディアの8-10月売上高見通し、予想とおおむね一致 株価5%安

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウは4日ぶり反落、ナスダックは反落
・米債券市場−10年物国債利回り、3.83%に上昇
・NY原油先物−10月限の終値は前営業日比1.01ドル安の1バレル=74.52ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比15.1ドル安の1トロイオンス=2537.8ドル
・CME225先物−大阪取引所比で下落、38140円で引け
・VIX指数−17.11に上昇 エヌビディア決算を前にハイテク株に持ち高調整売り

<海外経済指標>
・EIA石油在庫統計:原油は84.6万バレルの取り崩し
・米MBA住宅ローン申請指数(前週比) +0.5%、前回 -10.1%

<国内外の要人発言>※時間は日本時間
・28日10:36 氷見野日銀副総裁
「今年度の実質経済成長率は0.6%を見込んでいる」
「物価、来年度・再来年度は目標に沿った2%程度の上昇率になると見込んでいる」
「景気の現状を『緩やかな回復が続いている』と一括りで語るのはますます難しくなっている」
「相場の目先の動きに見方を左右されすぎないことが大切」
「経済・物価の見通しが実現する確度が高まれば、金融緩和の度合いを調整」
「市場とも丁寧にコミュニケーションを取りながら、適切に金融政策を運営していきたい」
「金融政策運営、無数のファクターを考慮していかざるを得ない」
「中立金利、特定の水準やレンジを意識していない」
「円高の中小企業経営への影響、おおむねプラス面が大きいとの話を聞いた」

<一般ニュース>
・エヌビディアの8-10月売上高見通し、予想とおおむね一致 株価5%安=ロイター
・印競争当局、ディズニーとリライアンスのメディア事業統合を承認=ロイター
・米バークシャー、BofA株を追加売却 9.8億ドル相当=ロイター
・30分も発表が遅れた注目雇用データ、米労働統計局が不手際認める=BBG
・スーパー・マイクロが急落、24年度年次報告書の提出延期を発表=BBG
・セールスフォース、通期利益見通しが市場予想上回る−株価上昇=BBG
・リビアの産油量ほぼ半減、日量約45万バレルに−東西勢力の対立響く=BBG

(川畑)


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