海外マーケットトピック−米で1000便超欠航、ハリケーンがフロリダに接近・・・

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 米で1000便超欠航、ハリケーンがフロリダに接近 原油生産25%停止=ロイター

<市場動向>
・米国株式市場−ダウ反発、ナスダック2カ月ぶり高値
・米債券市場−10年物国債利回り、3.80%に上昇
・NY原油先物−11月限の終値は前営業日比2.02ドル安の1バレル=67.67ドル
・NY金先物−12月限の終値は前営業日比10.2ドル高の1トロイオンス=2694.9ドル
・CME225先物−大阪取引所比で上昇、39280円で引け 
・VIX指数−15.37に低下 経済指標を好感し景気敏感株に買い

<海外経済指標>
・8月米住宅販売保留指数(仮契約、前月比) +0.6%、予想 +1.0%
・8月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、前年比) -4.3%、予想 -5.5%
・4-6月期米GDP確定値(前期比年率) +3.0%、予想 +3.0%
・4-6月期米GDP個人消費・確定値(前期比年率) +2.8%、予想 +2.9%
・4-6月期米コアPCE・確定値(前期比年率) +2.8%、予想 +2.8%
・8月米耐久財受注額(前月比) ±0.0%、予想 -2.6%
・8月米耐久財受注額(輸送用機器除く、前月比) +0.5%、予想 +0.1%
・前週分の新規失業保険申請件数 21.8万件、予想 22.5万件
・前週分の失業保険継続受給者数 183.4万人、予想 183.8万人

<海外の要人発言>※時間は日本時間 
・26日23:27 イエレン米財務長官
「労働市場は以前よりやや緩んでいる」
「銀行システムは十分な資本を備えている」
「米労働市場、インフレからソフトランディングへの道をたどっていることが示唆されている」
「FRBは金利がさらに下がると予想しているようだ」
「インフレの最後の砦は住宅だ」
「現在、インフレはかなり低下しており、インフレ調整後の実質賃金は再び上昇し始めている」
「インフレはバイデン政権の最優先事項であり続ける」
「米ドルの価値は市場によって決定されるべき」
「極端なケースとしてのドル介入は想像できる」
・27日04:00 メキシコ中銀声明
「4対1で金利引き下げを決定」
「1人の委員は金利据え置きを主張」
「インフレによりさらなる利下げの議論が可能になる可能性」
「2024年第4四半期のインフレ率は4.3%と予測」

<一般ニュース>
・米30年住宅ローン金利、2年ぶり低水準の6.08%=フレディマック=ロイター 
・コメルツ銀、27日にウニクレディトと協議開始 利益目標引き上げ=ロイター
・H&M、利益率目標を撤回 値下げやコストが利益圧迫=ロイター
・米で1000便超欠航、ハリケーンがフロリダに接近 原油生産25%停止=ロイター
・シティとアポロ、プライベートクレジット市場で提携−250億ドル規模=BBG
・スーパー・マイクロの株価が急落、米司法省が調査とWSJ紙報道=BBG
・FRB副議長、銀行流動性枠組みの調整検討−保険外預金の保護を視野=BBG
・ハリス氏がトランプ氏にリード、ペンシルベニア州とミシガン州−調査=BBG

(小針)


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