市場概況
◆ダウ平均: 44424.25 -140.82 -0.32%
◆S&P500: 6101.24 -17.47 -0.29%
◆NASDAQ: 19954.30 -99.38 -0.50%
24日のNY株式相場は上昇一服。トランプ政権の政策期待を背景にS&P500が3日連続で取引時間中の史上最高値を更新したものの、その後は週末を控えた利益確定売りに押された。来週からマグニフィセント・セブンの決算発表がスタートすることや、水曜日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えていることで様子見姿勢も強まった。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、140.82ドル安(-0.32%)で終了。S&P500は一時0.15%高まで上昇し、過去最高値を更新したが、0.29%安で終了。ナスダック総合も0.32%高まで上昇後、0.50%安で終了し、主要3指数がそろって5日ぶりの反落となった。ただ、週間ではダウ平均が2.15%高、S&P500が1.74%高、ナスダック総合が1.65%高とそろって2週続伸した。
S&P500の11セクターはコミュニケーション、公益、生活必需品など6セクターが上昇し、IT、エネルギー、一般消費財など5セクターが下落。上昇率トップのコミュニケーションではメタが1.73%高、アルファベットが1.13%高となった一方、下落率トップのITではインテルが3.43%安、エヌビディアが3.12%安となり、弱い見通しを発表したテキサス・インスツルメンツが7.52%下落した。
(羽土)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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◆S&P500: 6101.24 -17.47 -0.29%
◆NASDAQ: 19954.30 -99.38 -0.50%
24日のNY株式相場は上昇一服。トランプ政権の政策期待を背景にS&P500が3日連続で取引時間中の史上最高値を更新したものの、その後は週末を控えた利益確定売りに押された。来週からマグニフィセント・セブンの決算発表がスタートすることや、水曜日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えていることで様子見姿勢も強まった。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、140.82ドル安(-0.32%)で終了。S&P500は一時0.15%高まで上昇し、過去最高値を更新したが、0.29%安で終了。ナスダック総合も0.32%高まで上昇後、0.50%安で終了し、主要3指数がそろって5日ぶりの反落となった。ただ、週間ではダウ平均が2.15%高、S&P500が1.74%高、ナスダック総合が1.65%高とそろって2週続伸した。
S&P500の11セクターはコミュニケーション、公益、生活必需品など6セクターが上昇し、IT、エネルギー、一般消費財など5セクターが下落。上昇率トップのコミュニケーションではメタが1.73%高、アルファベットが1.13%高となった一方、下落率トップのITではインテルが3.43%安、エヌビディアが3.12%安となり、弱い見通しを発表したテキサス・インスツルメンツが7.52%下落した。
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DZH Finacial Research
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