海外マーケットトピック−ホワイトハウス報道官「米大統領と中国国家主席は・・・」

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウ3日続伸、ナスダック反発
・米債券市場−10年物国債利回り、4.44%に上昇
・NY原油先物−7月限の終値は前営業日比1.73ドル高の1バレル=62.52ドル
・NY金先物−8月限の終値は前営業日比81.8ドル高の1トロイオンス=3397.2ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、37805円で引け
・VIX指数−18.36に低下 貿易交渉の進展期待高まる

<海外経済指標>
・5月米ISM製造業景況指数 48.5、予想 49.3
・4月米建設支出(前月比) -0.4%、予想 +0.3%

<海外の要人発言>※時間は日本時間 
・2日23:24 ローガン米ダラス連銀総裁
「不確実性や金融市場の変動があるものの、米国経済は依然として強靭」
「労働市場は安定」
「インフレ率は依然として目標をやや上回っている」
「市場の変動や不確実性が高まれば、家計や企業が消費や投資を控える可能性」
「金融政策は現状、待機し忍耐強く対応できる体制が整っている」
「リスクが顕在化した場合には迅速に対応できる準備ができている」
・3日02:08 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「これまでのところ、インフレ指標は非常に良好」
「関税の直接的な影響も驚くほど小さいが、今後1-2カ月もこの状況が続くかは分からない」
「今後12-18カ月で金利は下げられる余地があると考える」
・3日02:16 マン英金融政策委員会(MPC)委員
「金利引き下げが進む中、量的引き締め(QT)の影響がこれまで以上に重要な課題」
「9月のQT方針決定前にMPCで議論されるだろう」
「QTによる影響を補うために短期金利を追加で引き下げることは英国の労働市場や製品市場に残る構造的な硬直性を解消する必要性と相反する可能性」
・3日02:22 レビット米ホワイトハウス報道官
「トランプ米大統領と習・中国国家主席は今週話す可能性が高い」
「EUとの貿易協定に楽観的」
「EUはトランプ大統領の関税引き上げの脅威のおかげで交渉のテーブルについた」
・3日03:03 トゥスク・ポーランド首相
「近いうちに議会で信任投票を求める」

<一般ニュース>
・ロ、ウクライナ停戦2案を提示 「4地域から完全撤退」など条件=報道=ロイター
・ヘッジファンドの世界株買い、約半年ぶり高水準−ゴールドマン調査=ロイター
・EU、英日伊の次期戦闘機開発の合弁を承認 他国への販売も視野=ロイター
・米20年債利回り、一時30年債を下回る−逆イールド2021年以来の大きさ=BBG
・トランプ氏、中国主席と週内にも電話会談の公算−ホワイトハウス=BBG
・ディズニー、映画・テレビで数百人規模を削減−ハリウッドの苦境続く=BBG
・仏サノフィ、米バイオ医薬のブループリント買収へ−91億ドル=BBG


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