市場概況
日経平均は4日ぶり大幅反発 TOKYO BASEが急騰
4日の日経平均は4日ぶり大幅反発。終値は300円高の37747円。米国株高を受けて、寄り付きから200円を超える上昇。開始直後には上げ幅を400円超に広げた。買い一巡後は伸び悩んだものの、終日高い位置をキープ。序盤で売り買いをこなした後は、狭いレンジでもみ合う時間が長かった。
東証プライムの売買代金は概算で4兆0800億円。業種別ではその他製品、石油・石炭、パルプ・紙などが上昇した一方、ゴム製品、不動産、金属製品などが下落した。5月度の月次が良好であったTOKYO BASE<3415.T>が急騰。半面、前期は大幅増益を達成したものの、今期の最終減益見通しや減配計画が嫌気されたダイサン<4750.T>が急落した。
日経平均
37747.45 +300.64
先物
37780 +270
TOPIX
2785.13 +14.02
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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4日の日経平均は4日ぶり大幅反発。終値は300円高の37747円。米国株高を受けて、寄り付きから200円を超える上昇。開始直後には上げ幅を400円超に広げた。買い一巡後は伸び悩んだものの、終日高い位置をキープ。序盤で売り買いをこなした後は、狭いレンジでもみ合う時間が長かった。
東証プライムの売買代金は概算で4兆0800億円。業種別ではその他製品、石油・石炭、パルプ・紙などが上昇した一方、ゴム製品、不動産、金属製品などが下落した。5月度の月次が良好であったTOKYO BASE<3415.T>が急騰。半面、前期は大幅増益を達成したものの、今期の最終減益見通しや減配計画が嫌気されたダイサン<4750.T>が急落した。
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