市場概況
日経平均は反発 BMLが急騰
6日の日経平均は反発。終値は187円高の37741円。米国株安はネガティブ視されず、小幅高スタート。すぐに上げ幅を3桁に広げて37700円台まで水準を切り上げた。買い一巡後は本日の米雇用統計の発表を前に動意が乏しくなり、37000円近辺でのもみ合いが続いた。上げ幅を200円超に広げると上値が重くなったが、幅広い業種に買いが入ったことで大きな失速もなく推移し、3桁の上昇で取引を終えた。グロース250指数は注目度の高いアイスペース<9348.T>に売りが殺到したことが警戒材料となり、2.1%安と大きめの下げとなった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆6000億円。業種別では鉄鋼、建設、機械などの動きが良く、下落は水産・農林、ガラス・土石、繊維の3業種のみとなった。証券会社が投資判断を引き上げたビー・エム・エル<4694.T>が急騰。半面、証券会社が目標株価を引き下げたフリー<4478.T>が急落した。
日経平均
37741.61 +187.12
先物
37770 +250
TOPIX
2769.33 +12.86
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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6日の日経平均は反発。終値は187円高の37741円。米国株安はネガティブ視されず、小幅高スタート。すぐに上げ幅を3桁に広げて37700円台まで水準を切り上げた。買い一巡後は本日の米雇用統計の発表を前に動意が乏しくなり、37000円近辺でのもみ合いが続いた。上げ幅を200円超に広げると上値が重くなったが、幅広い業種に買いが入ったことで大きな失速もなく推移し、3桁の上昇で取引を終えた。グロース250指数は注目度の高いアイスペース<9348.T>に売りが殺到したことが警戒材料となり、2.1%安と大きめの下げとなった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆6000億円。業種別では鉄鋼、建設、機械などの動きが良く、下落は水産・農林、ガラス・土石、繊維の3業種のみとなった。証券会社が投資判断を引き上げたビー・エム・エル<4694.T>が急騰。半面、証券会社が目標株価を引き下げたフリー<4478.T>が急落した。
日経平均
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DZH Finacial Research
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