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米財政赤字、5月は9%減の3160億ドル 関税収入過去最高=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ小反落、ナスダック4日ぶり反落
・米債券市場−10年物国債利回り、4.42%に低下
・NY原油先物−7月限の終値は前営業日比3.17ドル高の1バレル=68.15ドル
・NY金先物−8月限は前営業日比0.3ドル高の1トロイオンス=3343.7ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で下落、38335円で引け
・VIX指数−17.26に上昇 主要指数は上昇一服
<海外経済指標>
・EIA石油在庫統計:原油は364.4万バレルの取り崩し
・5月米消費者物価指数(CPI、前年比)+2.4%、予想 +2.4%
・5月米消費者物価指数(CPI、前月比)+0.1%、予想 +0.2%
・5月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年比)+2.8%、予想 +2.9%
・5月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比)+0.1%、予想 +0.3%
・米MBA住宅ローン申請指数(前週比)+12.5%、前回 -3.9%
・5月米財政収支 -3160億ドル、予想 -3145億ドル
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・11日16:10 イーロン・マスク氏
「先週のトランプ大統領に関する自分の投稿を一部後悔している」
・11日16:14 中国外務省報道官
「ロンドンでの米中協議に関して提供できる情報はない」
・11日17:07 カザークス・ラトビア中銀総裁
「2%のインフレ維持には微調整のために追加利下げが必要となる可能性が高い」
「市場があと1回程度の利下げを織り込むのはベースラインから外れていない」
「利下げの微調整は経済の展開次第で大きく左右される」
「現時点では緩和的な領域に入る段階ではない」
・11日19:40 トランプ米大統領
「イランとの協議について自信が薄れている」
・11日21:08
「中国との取引が成立した」
「レアアースは中国から前倒しで供給される」
「中国の貿易開放に向け習・中国国家主席と取り組んでいく」
・11日20:41 リーブス英財務相
「財政規律は交渉の余地がない」
「各省庁の予算総額は実質で年2.3%増加する」
「春に設定した支出枠に従って予算を配分する」
・11日23:02 ベッセント米財務長官
「トランプ政権の影響でインフレ率は大幅に改善」
「物価上昇抑制はトランプ政権の政策によるものと評価」
「中国が合意を順守すれば、中国とのリバランスは可能」
<一般ニュース>
・米財政赤字、5月は9%減の3160億ドル 関税収入過去最高=ロイター
・JERA、米国産LNGを追加調達 年最大550万トン長期契約へ=ロイター
・米エヌビディア、独に産業用AIクラウド 欧州強化へ拠点も拡張=ロイター
・トランプ氏、北朝鮮の金総書記との意思疎通に前向き−報道官=ロイター
・ベッセント氏が議会証言、CPI改善強調−上乗せ関税の猶予延長示唆=BBG
・オラクル、クラウドインフラ事業に強気見通し−通期70%超増収へ=BBG
・金が世界第2位の準備資産に、ユーロを抜く−中銀の積極購入が後押し=BBG
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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<市場動向>
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<海外経済指標>
・EIA石油在庫統計:原油は364.4万バレルの取り崩し
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・5月米消費者物価指数(CPI、前月比)+0.1%、予想 +0.2%
・5月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年比)+2.8%、予想 +2.9%
・5月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比)+0.1%、予想 +0.3%
・米MBA住宅ローン申請指数(前週比)+12.5%、前回 -3.9%
・5月米財政収支 -3160億ドル、予想 -3145億ドル
<海外の要人発言>※時間は日本時間
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・11日16:14 中国外務省報道官
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・11日17:07 カザークス・ラトビア中銀総裁
「2%のインフレ維持には微調整のために追加利下げが必要となる可能性が高い」
「市場があと1回程度の利下げを織り込むのはベースラインから外れていない」
「利下げの微調整は経済の展開次第で大きく左右される」
「現時点では緩和的な領域に入る段階ではない」
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「イランとの協議について自信が薄れている」
・11日21:08
「中国との取引が成立した」
「レアアースは中国から前倒しで供給される」
「中国の貿易開放に向け習・中国国家主席と取り組んでいく」
・11日20:41 リーブス英財務相
「財政規律は交渉の余地がない」
「各省庁の予算総額は実質で年2.3%増加する」
「春に設定した支出枠に従って予算を配分する」
・11日23:02 ベッセント米財務長官
「トランプ政権の影響でインフレ率は大幅に改善」
「物価上昇抑制はトランプ政権の政策によるものと評価」
「中国が合意を順守すれば、中国とのリバランスは可能」
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・ベッセント氏が議会証言、CPI改善強調−上乗せ関税の猶予延長示唆=BBG
・オラクル、クラウドインフラ事業に強気見通し−通期70%超増収へ=BBG
・金が世界第2位の準備資産に、ユーロを抜く−中銀の積極購入が後押し=BBG
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DZH Finacial Research
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