海外マーケットトピック−トランプ氏、自動車関税の引き上げを示唆・・・

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウ、ナスダックともに反発
・米債券市場−10年物国債利回り、4.36%に低下
・NY原油先物−7月限の終値は前営業日比0.11ドル安の1バレル=68.04ドル
・NY金先物−8月限は前営業日比58.7ドル高の1トロイオンス=3402.4ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、38180円で引け
・VIX指数−18.02に上昇 株式市場は予想を下回るPPIを好感

<海外経済指標>
・5月米卸売物価指数(PPI、前月比) +0.1%、予想 +0.2%
・5月米卸売物価指数(PPI、前年比) +2.6%、予想 +2.6%
・5月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前月比) +0.1%、予想 +0.3%
・5月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前年比) +3.0%、予想 +3.1%
・前週分の新規失業保険申請件数 24.8万件、予想 24.2万件
・前週分の失業保険継続受給者数 195.6万人、予想 191.0万人

<海外の要人発言>※時間は日本時間 
・12日17:10 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)の今後の金利動向は、確固たる立場をとらず、データに応じて決定する」
・12日18:35 シュナーベルECB専務理事
「欧州中央銀行(ECB)は、金融政策面では、いい位置にいる」
・12日18:53 ラガルドECB総裁
「世界経済は信じ難いショックに直面している」
・12日22:39 トランプ米大統領
「中国との合意は素晴らしい」
 13日00:32
「原油価格が若干上がっている」
「原油価格が上がるのは好ましくない」
「金利を下げたい」
 13日00:37
「パウエルFRB議長を解任するつもりはない」
 13日01:25
「近い将来、自動車関税は引き上げられる可能性」
 13日01:34
「イスラエルの攻撃は差し迫っていないが、起こり得る」
「イランは核兵器を保有してはならない」
「イランとの紛争は避けたい」
・13日05:24 ラトニック米商務長官
「中国に対する関税適用停止の延長はないだろう」

<一般ニュース>
・トランプ氏、米国はUSスチールの「黄金株」保有と発言=ロイター
・トランプ大統領、FRB議長の解任を否定 利下げ要求は継続=ロイター
・米ボーイング株5%安、エア・インディア機墜落受け 787型機初の死亡事故=ロイター
・住友不、オフィスビル売却検討報道を否定=ロイター
・トランプ氏、自動車関税の引き上げを示唆−「そう遠くない将来に」=BBG
・トランプ大統領、イスラエルとイラン「大規模な衝突」あり得る=BBG
・米国の対中輸出規制「裏目」に、アームCEO苦言−エヌビディアと共闘=BBG


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