海外マーケットトピック−カナダ、鉄鋼・アルミ輸入に新関税制度導入へ・・・

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<市場動向>
・欧州株式市場−独DAXは3日続落で軟調、FTSEは反落

<海外経済指標>
・特になし

<海外の要人発言>※時間は日本時間 
・19日20:03 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「MPCは6人が据え置きを支持、3人が0.25%引き下げを主張」
「消費者物価上昇率は年内は概ね現状水準で推移し、来年には目標水準に向けて低下すると予想」
「金融政策の更なる引き締め解除に向けては、段階的かつ慎重なアプローチが依然として適切」
「金融政策はあらかじめ定められた道筋に沿っているわけではない」
「中期的にインフレ率が2%の目標に持続的に回帰することに対するリスクがさらに解消されるまで、金融政策は十分な期間、引き締め的な姿勢を維持する必要がある」
「中東紛争の激化に伴ってエネルギー価格が上昇。委員会はこれらの動向と英国経済への潜在的な影響について引き続き注視していく」
「委員会は経済・地政学環境における予測不可能性が高まる状況に引き続き留意し、経済に対するリスク評価を継続的に更新していく」
・19日23:30 ロンバルデリ・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「サービスインフレは非常に堅調であることが判明」
「英労働市場の弱まりは、5月に予想していた通り」
・20日02:38 レビット米ホワイトハウス報道官
「トランプ米大統領はイラン攻撃について2週間以内に決定する」
「トランプ米大統領はイランとの外交が依然として選択肢であると信じている」
「(戦争反対の有権者へ)トランプ米大統領を信頼してほしい」

<一般ニュース>
・カナダ、鉄鋼・アルミ輸入に新関税制度導入へ 米の追加関税に対抗=ロイター
・TikTok売却期限、9月17日まで再延長 トランプ氏が大統領令=ロイター
・TDK、米スマートグラスのソフトアイ社を買収=ロイター
・スペースX「スターシップ」、試験飛行準備中に爆発 失敗相次ぐ=ロイター
・パウエル議長は2.5ポイント利下げをすべきだ−トランプ氏が再び主張=BBG
・IMF、欧州経済停滞のリスク警告−貿易摩擦や需要低迷が要因に=BBG
・トルコ中銀、政策金利を46%に据え置き−インフレ抑制への姿勢明確に=BBG


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