ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ続落、ナスダック反発
・米債券市場−10年物国債利回り、4.40%に上昇
・NY原油先物−8月限の終値は0.40ドル高の1バレル=68.33ドル
・NY金先物−8月限は前営業日比25.9ドル安の1トロイオンス=3316.9ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、39985円で引け
・VIX指数−16.81に低下 半導体株が上昇しナスダック総合が小幅に反発
<海外経済指標>
・5月米消費者信用残高 +51.0億ドル、予想 +110.0億ドル
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・8日13:30 オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「本日の政策決定は賛成6、反対3」
「理事会は今後もデータやリスク評価の変化に細心の注意を払い、世界経済・金融市場の動向、国内需要のトレンド、インフレや労働市場の見通しを注視」
「物価の安定と完全雇用の達成という使命に集中し、必要と判断すればあらゆる措置を講じる方針」
「インフレリスクがよりバランスの取れたものになり、労働市場が依然として強いと判断」
「理事会は依然として慎重な姿勢を保っている」
「インフレ率が持続的に2.5%に到達することを確認するため、もう少し情報を待つことができると判断」
「民間国内需要は徐々に回復しており、実質家計所得も増加、一部の金融ストレス指標も緩和している」
「労働市場の状況は依然としてタイトであることが示唆」
「単位労働コストの増加率は高止まり」
「家計消費の回復ペースが当初の予想よりやや遅れるリスクがある」
・8日11:21 ブロック豪準備銀行(RBA)総裁
「慎重かつ段階的な緩和アプローチを維持することが適切」
「次回の会合までにはさらに多くのデータや情報が得られるだろう」
「我々が依然として正しい道を進んでいることを確認したい」
「月次のインフレデータはやや変動が大きすぎる」
「インフレデータに対する我々の解釈は市場とはやや異なっていた」
・8日14:51 赤沢経済再生相
「日米協議が合意に至っていないのは日本として安易な妥協をしなかったため」
「ラトニック米商務長官と電話協議し、協議続けることを確認」
「追加関税に加え米が関税引き上げたのは誠に遺憾」
・8日15:20
「自動車産業は基幹産業、自動車で合意なければ全体の合意ない」
「農業を犠牲にする交渉する気は毛頭ない」
・8日22:52
「ベッセント米財務長官と電話会談を実施」
「日米が積極的に関税の交渉を継続することで合意」
「日本は引き続き米国と互恵的な合意を目指していく」
・8日23:49 トランプ米大統領
「8月1日の期限の延長は認められない」
9日01:37
「プーチン露大統領には不満」
「ロシアへの制裁を検討中」
「パウエルFRB議長は直ちに辞任すべきだ」
「直ちに金利を引き下げる人材を任命すべき」
「米ドルは王者であり、我々はこの状態を維持するよう努める」
9日02:00
「銅に50%の関税を賦課する」
<一般ニュース>
・米消費者の1年先インフレ期待、3%に低下−NY連銀6月調査=ロイター
・ブルガリアが来年1月ユーロ導入、換算レート決定 EUが最終承認=ロイター
・台湾輸出額、2カ月連続で過去最高更新 米関税巡り需要前倒しも=ロイター
・医薬品に200%の関税も、近く発表へ−トランプ氏=ロイター
・ベッセント米財務長官が来週訪日へ、大阪・関西万博で−関係者=BBG
・アマゾン「プライムデー」、開始4時間の売り上げは前年比14%減=BBG
・ゴールドマン、S&P500目標値を再び引き上げ−ここ2カ月で2度目=BBG
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・VIX指数−16.81に低下 半導体株が上昇しナスダック総合が小幅に反発
<海外経済指標>
・5月米消費者信用残高 +51.0億ドル、予想 +110.0億ドル
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・8日13:30 オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「本日の政策決定は賛成6、反対3」
「理事会は今後もデータやリスク評価の変化に細心の注意を払い、世界経済・金融市場の動向、国内需要のトレンド、インフレや労働市場の見通しを注視」
「物価の安定と完全雇用の達成という使命に集中し、必要と判断すればあらゆる措置を講じる方針」
「インフレリスクがよりバランスの取れたものになり、労働市場が依然として強いと判断」
「理事会は依然として慎重な姿勢を保っている」
「インフレ率が持続的に2.5%に到達することを確認するため、もう少し情報を待つことができると判断」
「民間国内需要は徐々に回復しており、実質家計所得も増加、一部の金融ストレス指標も緩和している」
「労働市場の状況は依然としてタイトであることが示唆」
「単位労働コストの増加率は高止まり」
「家計消費の回復ペースが当初の予想よりやや遅れるリスクがある」
・8日11:21 ブロック豪準備銀行(RBA)総裁
「慎重かつ段階的な緩和アプローチを維持することが適切」
「次回の会合までにはさらに多くのデータや情報が得られるだろう」
「我々が依然として正しい道を進んでいることを確認したい」
「月次のインフレデータはやや変動が大きすぎる」
「インフレデータに対する我々の解釈は市場とはやや異なっていた」
・8日14:51 赤沢経済再生相
「日米協議が合意に至っていないのは日本として安易な妥協をしなかったため」
「ラトニック米商務長官と電話協議し、協議続けることを確認」
「追加関税に加え米が関税引き上げたのは誠に遺憾」
・8日15:20
「自動車産業は基幹産業、自動車で合意なければ全体の合意ない」
「農業を犠牲にする交渉する気は毛頭ない」
・8日22:52
「ベッセント米財務長官と電話会談を実施」
「日米が積極的に関税の交渉を継続することで合意」
「日本は引き続き米国と互恵的な合意を目指していく」
・8日23:49 トランプ米大統領
「8月1日の期限の延長は認められない」
9日01:37
「プーチン露大統領には不満」
「ロシアへの制裁を検討中」
「パウエルFRB議長は直ちに辞任すべきだ」
「直ちに金利を引き下げる人材を任命すべき」
「米ドルは王者であり、我々はこの状態を維持するよう努める」
9日02:00
「銅に50%の関税を賦課する」
<一般ニュース>
・米消費者の1年先インフレ期待、3%に低下−NY連銀6月調査=ロイター
・ブルガリアが来年1月ユーロ導入、換算レート決定 EUが最終承認=ロイター
・台湾輸出額、2カ月連続で過去最高更新 米関税巡り需要前倒しも=ロイター
・医薬品に200%の関税も、近く発表へ−トランプ氏=ロイター
・ベッセント米財務長官が来週訪日へ、大阪・関西万博で−関係者=BBG
・アマゾン「プライムデー」、開始4時間の売り上げは前年比14%減=BBG
・ゴールドマン、S&P500目標値を再び引き上げ−ここ2カ月で2度目=BBG
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DZH Finacial Research
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