海外マーケットトピック−ビットコイン、再び最高値・・・

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウ続伸、ナスダック史上最高値
・米債券市場−10年物国債利回り、4.35%に上昇
・NY原油先物−8月限の終値は1.81ドル安の1バレル=66.57ドル
・NY金先物−8月限は前営業日比4.7ドル高の1トロイオンス=3325.7ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、39705円で引け
・VIX指数−15.78に低下 景気敏感株などにも買い広がる

<海外経済指標>
・前週分の新規失業保険申請件数 22.7万件、予想 23.5万件
・前週分の失業保険継続受給者数 196.5万人、予想 197.4万人

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・10日16:22 中国商務省
「米国とは、経済・貿易分野における懸念事項について協議を継続している」
「米国と中国が歩み寄り、対話と意思疎通を強化し続けることを期待」
・10日23:04 ムサレム米セントルイス連銀総裁
「インフレにはいくぶんの上振れリスクがある」
「米経済は良い状況にあり、完全雇用かそれに近い状態にある」
「金融政策は適度に制限的」
「関税がインフレ率を上昇させると予想」
「過去3カ月間のインフレのトレンドはポジティブだった」
・11日03:14 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「現在の政策金利はなお非常に抑制的」
「7月の利下げは検討可能」
「金利をめぐる私見は政治的なものではない」
・11日03:43 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「インフレは緩和しつつある」
「金融政策は依然として引き締め的」
「2025年に2回の利下げが実施される可能性が高い」

<一般ニュース>
・アマゾン、AI新興アンソロピックに追加出資検討 数十億ドル規模−報道=ロイター
・ビットコイン、再び最高値 機関投資家需要で11万3700ドル台=ロイター
・米デルタ航空、堅調な利益見通し公表 輸送能力抑制で需要減に対応=ロイター
・ウクライナ復興会議、100億ユーロ拠出確約 新基金も創設=ロイター
・EU、AI規制法の「行動規範」を公表−著作権や透明性の規則を明記=BBG
・OPECプラス、10月の供給拡大停止を協議-9月分は引き上げ検討=BBG
・「ヌテラ」のフェレロ、WKケロッグを31億ドルで買収へ-米進出加速=BBG
・エルメスの初代「バーキン」、過去最高14億円で落札−買い手は日本人=BBG


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