市場概況
22日の東京外国為替市場でドル円は買いが一服。10時時点では147.48円とニューヨーク市場の終値(147.38円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。連休明けの本邦勢が本格参入するとやや買いが強まり、一時147.71円まで上昇。日経平均株価が4万円の大台を回復して堅調推移となったことも相場を支えたが、仲値にかけては147.40円付近まで押し戻された。
ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1688ドルとニューヨーク市場の終値(1.1694ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円が上昇したタイミングで1.1684ドルまで下押ししたものの、総じて1.1690ドルを挟んだ狭いレンジ内推移が続いている。
ユーロ円は10時時点では172.38円とニューヨーク市場の終値(172.33円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。9時過ぎに172.59円まで上昇する場面があったが、その後はドル円と同じく伸び悩んだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.24円 - 147.71円
ユーロドル:1.1684ドル - 1.1696ドル
ユーロ円:172.15円 - 172.59円
(岩間)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1688ドルとニューヨーク市場の終値(1.1694ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円が上昇したタイミングで1.1684ドルまで下押ししたものの、総じて1.1690ドルを挟んだ狭いレンジ内推移が続いている。
ユーロ円は10時時点では172.38円とニューヨーク市場の終値(172.33円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。9時過ぎに172.59円まで上昇する場面があったが、その後はドル円と同じく伸び悩んだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.24円 - 147.71円
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