市場概況
22日の東京外国為替市場でドル円は小動き。12時時点では147.46円とニューヨーク市場の終値(147.38円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。限られたレンジだが、時間外取引の動意再開後に小幅プラスとなる場面もあった米10年債利回りがマイナスヘ傾斜。ドル円は戻りが鈍く、もみ合いレンジ下方寄りで推移したが、値幅をともなう動きではなかった。
ユーロドルも限られた値幅で推移。12時時点では1.1690ドルとニューヨーク市場の終値(1.1694ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円が戻りを試す局面で、ややユーロ安・ドル高寄りの動きとなり、1.1683ドルまでわずかながら下値を広げた。しかし全般的に様子見姿ムードで下落幅を広げる動きにならず、朝方からのレンジ上限1.1696ドル前後まで戻りを試す場面もあった。
ユーロ円は、12時時点では172.39円とニューヨーク市場の終値(172.33円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの限られたレンジでの振れを眺めつつ、小幅な上下に終始した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.24円 - 147.71円
ユーロドル:1.1683ドル - 1.1696ドル
ユーロ円:172.15円 - 172.59円
(関口)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロドルも限られた値幅で推移。12時時点では1.1690ドルとニューヨーク市場の終値(1.1694ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円が戻りを試す局面で、ややユーロ安・ドル高寄りの動きとなり、1.1683ドルまでわずかながら下値を広げた。しかし全般的に様子見姿ムードで下落幅を広げる動きにならず、朝方からのレンジ上限1.1696ドル前後まで戻りを試す場面もあった。
ユーロ円は、12時時点では172.39円とニューヨーク市場の終値(172.33円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの限られたレンジでの振れを眺めつつ、小幅な上下に終始した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.24円 - 147.71円
ユーロドル:1.1683ドル - 1.1696ドル
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商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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