ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ反落、ナスダックは史上最高値
・米債券市場−10年物国債利回り、4.25%に上昇
・NY原油先物−9月限の終値は前営業日比0.47ドル安の1バレル=63.88ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比20.3ドル高の1トロイオンス=3453.7ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、41090円で引け
・VIX指数−16.57に低下 半導体株が買われる
<海外経済指標>
・6月米消費者信用残高 +73.7億ドル、予想 +70.0億ドル
・6月米卸売売上高(前月比) +0.3%、予想 +0.1%
・4-6月期米非農業部門労働生産性・速報値(前期比) +2.4%、予想 +2.0%
・4-6月期米単位労働コスト・速報値(前期比年率) +1.6%、予想 +1.5%
・前週分の新規失業保険申請件数 22.6万件、予想 22.1万件
・前週分の失業保険継続受給者数 197.4万人、予想 195.0万人
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・7日06:29 トランプ米大統領
「ガソリン価格は近く1ガロン2ドルを割り込むだろう」
「上がっているのは株価だけだ」
「米国に輸入される全ての半導体に100%の関税を課す」
「チップに約100%の関税を課す」
7日12:49
「相互関税が今夜深夜に発動する!」
「長年アメリカを利用してきて、せせら笑っていた国々から、何十億ドルもの資金が米国に流れ込むことになる」
8日04:48
「FRB理事候補にミラン氏を選出した」
「ミラン氏は2026年1月31日までFRB理事を務める」
「後任の恒久的な人材探しを継続」
・7日10:23 台湾当局
「TSMCは米国の半導体100%関税から除外」
・7日20:02 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「MPCは5人が0.25%引き下げを支持、4人が据え置きを主張」
「CPIインフレ率は9月に4.0%でピークを迎えるまでさらに若干上昇すると予想」
「その後にインフレ率は2%の目標水準に向けて低下すると予想されるが、委員会はこの一時的なインフレ上昇が賃金・価格設定プロセスに更なる上昇圧力をかけるリスクを引き続き警戒」
「金融政策の更なる引き締め解除については、段階的かつ慎重なアプローチが引き続き適切」
「今後の引き下げ時期とペースは、根底にあるディスインフレ圧力がどの程度緩和し続けるかに左右される」
「5人の委員のうち1人(テイラー委員)は今回の会合で政策金利を0.50%引き下げることを主張」
「4人の委員は今回の会合で0.25%引き下げることを主張」
「1回目の投票では同票で再投票を実施」
・7日20:36 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「急ぎ過ぎる利下げや過度な利下げはするべきではない」
「インフレの上昇が続くとは予想していない」
「インフレに対するリスクは上方向へとシフトした」
「段階的かつ慎重なアプローチが適切」
「2%のインフレ目標を達成するために必要なあらゆる手段をとる」
8日00:27
「利回り曲線はQTの決定において考慮」
「利下げ決定の主な要因は国内要因」
・7日23:09 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「今後6−12カ月で物価上昇圧力が強まる見通し」
「経済は引き続き減速する可能性が高い」
「FRBにとって重要なのは、関税による価格上昇がより持続的になるかどうか」
「企業は雇用をめぐって依然として様子見」
「企業は来年も関税への適応を続けるとみられる」
「経済のファンダメンタルズは依然として非常に堅調」
・8日04:11 メキシコ中銀声明
「利下げは4対1で決定。1人の委員が金利据え置きを主張」
「為替レートと経済活動の低迷を考慮」
「金利の更なる調整を検討」
「貿易摩擦が経済の下振れリスクをもたらす」
「第2四半期の成長率上昇にもかかわらず、経済の弱さは依然として続く」
「不確実性と貿易摩擦が経済成長の大幅な下振れリスクをもたらす」
「コアCPIの持続的な上昇はインフレ上昇リスクを示唆」
<一般ニュース>
・トランプ米大統領、インテルCEOの辞任要求 「利益相反」あると主張=ロイター
・米の関税収入、月500億ドルへ 中国との交渉期限延長の可能性=商務長官=ロイター
・トランプ大統領、401kのオルタナ投資解禁に向け大統領令署名へ=ロイター
・ソフトバンクG、アポロが支援強化−ファンド2号融資54億ドルに増額=BBG
・ベッセント氏、統計局長解任を支持−違う空港に着陸した程度のミス=BBG
・OpenAI、最新モデル「GPT-5」の提供開始−文章作成や推論能力を強化=BBG
・FRB理事にミランCEA委員長を指名へ、トランプ政権が準備=BBG
(松井)
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・米国株式市場−ダウ反落、ナスダックは史上最高値
・米債券市場−10年物国債利回り、4.25%に上昇
・NY原油先物−9月限の終値は前営業日比0.47ドル安の1バレル=63.88ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比20.3ドル高の1トロイオンス=3453.7ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、41090円で引け
・VIX指数−16.57に低下 半導体株が買われる
<海外経済指標>
・6月米消費者信用残高 +73.7億ドル、予想 +70.0億ドル
・6月米卸売売上高(前月比) +0.3%、予想 +0.1%
・4-6月期米非農業部門労働生産性・速報値(前期比) +2.4%、予想 +2.0%
・4-6月期米単位労働コスト・速報値(前期比年率) +1.6%、予想 +1.5%
・前週分の新規失業保険申請件数 22.6万件、予想 22.1万件
・前週分の失業保険継続受給者数 197.4万人、予想 195.0万人
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・7日06:29 トランプ米大統領
「ガソリン価格は近く1ガロン2ドルを割り込むだろう」
「上がっているのは株価だけだ」
「米国に輸入される全ての半導体に100%の関税を課す」
「チップに約100%の関税を課す」
7日12:49
「相互関税が今夜深夜に発動する!」
「長年アメリカを利用してきて、せせら笑っていた国々から、何十億ドルもの資金が米国に流れ込むことになる」
8日04:48
「FRB理事候補にミラン氏を選出した」
「ミラン氏は2026年1月31日までFRB理事を務める」
「後任の恒久的な人材探しを継続」
・7日10:23 台湾当局
「TSMCは米国の半導体100%関税から除外」
・7日20:02 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「MPCは5人が0.25%引き下げを支持、4人が据え置きを主張」
「CPIインフレ率は9月に4.0%でピークを迎えるまでさらに若干上昇すると予想」
「その後にインフレ率は2%の目標水準に向けて低下すると予想されるが、委員会はこの一時的なインフレ上昇が賃金・価格設定プロセスに更なる上昇圧力をかけるリスクを引き続き警戒」
「金融政策の更なる引き締め解除については、段階的かつ慎重なアプローチが引き続き適切」
「今後の引き下げ時期とペースは、根底にあるディスインフレ圧力がどの程度緩和し続けるかに左右される」
「5人の委員のうち1人(テイラー委員)は今回の会合で政策金利を0.50%引き下げることを主張」
「4人の委員は今回の会合で0.25%引き下げることを主張」
「1回目の投票では同票で再投票を実施」
・7日20:36 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「急ぎ過ぎる利下げや過度な利下げはするべきではない」
「インフレの上昇が続くとは予想していない」
「インフレに対するリスクは上方向へとシフトした」
「段階的かつ慎重なアプローチが適切」
「2%のインフレ目標を達成するために必要なあらゆる手段をとる」
8日00:27
「利回り曲線はQTの決定において考慮」
「利下げ決定の主な要因は国内要因」
・7日23:09 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「今後6−12カ月で物価上昇圧力が強まる見通し」
「経済は引き続き減速する可能性が高い」
「FRBにとって重要なのは、関税による価格上昇がより持続的になるかどうか」
「企業は雇用をめぐって依然として様子見」
「企業は来年も関税への適応を続けるとみられる」
「経済のファンダメンタルズは依然として非常に堅調」
・8日04:11 メキシコ中銀声明
「利下げは4対1で決定。1人の委員が金利据え置きを主張」
「為替レートと経済活動の低迷を考慮」
「金利の更なる調整を検討」
「貿易摩擦が経済の下振れリスクをもたらす」
「第2四半期の成長率上昇にもかかわらず、経済の弱さは依然として続く」
「不確実性と貿易摩擦が経済成長の大幅な下振れリスクをもたらす」
「コアCPIの持続的な上昇はインフレ上昇リスクを示唆」
<一般ニュース>
・トランプ米大統領、インテルCEOの辞任要求 「利益相反」あると主張=ロイター
・米の関税収入、月500億ドルへ 中国との交渉期限延長の可能性=商務長官=ロイター
・トランプ大統領、401kのオルタナ投資解禁に向け大統領令署名へ=ロイター
・ソフトバンクG、アポロが支援強化−ファンド2号融資54億ドルに増額=BBG
・ベッセント氏、統計局長解任を支持−違う空港に着陸した程度のミス=BBG
・OpenAI、最新モデル「GPT-5」の提供開始−文章作成や推論能力を強化=BBG
・FRB理事にミランCEA委員長を指名へ、トランプ政権が準備=BBG
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DZH Finacial Research
「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。
豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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