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海外マーケットトピック−米司法省、クックFRB理事の捜査開始・・・

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ4日ぶり反発、ナスダック続伸
・米債券市場−10年物国債利回り、4.16%に低下
・NY原油先物−10月限の終値は前営業日比0.49ドル安の1バレル=63.48ドル
・NY金先物−12月限の終値は前営業日比28.8ドル安の1トロイオンス=3606.7ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、42880円で引け
・VIX指数−15.3に低下 S&P500が史上最高値更新

<海外経済指標>
・EIA石油在庫統計:原油は241.5万バレルの積み増し
・8月米ISM非製造業景況指数 52.0、予想 51.0
・8月ADP全米雇用報告 +5.4万人、予想 +6.5万人
・7月米貿易収支 -783億ドル、予想 -757億ドル
・4-6月期米非農業部門労働生産性・改定値(前期比) +3.3%、予想 +2.7%
・前週分の新規失業保険申請件数 23.7万件、予想 23.0万件
・前週分の失業保険継続受給者数 194.0万人、予想 196.2万人
・8月米企業の人員削減数(前年比) +13.3%、前回 +139.8%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・4日19:20 マクロン仏大統領
「バイル内閣不信任でも早期の総選挙は回避する方向」
・5日01:11 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「経済が予想通り推移すれば段階的な利下げを予想」
「FRBは今すぐインフレと雇用市場リスクのバランスを取らなければならない」
「金融政策は緩やかに引き締め的だが、現在の経済状況には適切」
「貿易と移民が経済活動を鈍化させ、今年のGDPは1.25%〜1.50%成長を予想」
「来年の失業率は4.5%程度に上昇すると予想」
「インフレ率は2027年にFRBの目標である2%に戻ると予想」
「関税が価格と購買パターンに影響を与えている明確な兆候」
「関税は今年のインフレ率を1.00-1.50%押し上げる可能性がある」
「労働市場はパンデミック前の傾向に冷え込みつつある」
「関税の影響は来年半ばまで続くと予想」
「関税の影響でコア商品のインフレ率は上昇」
「債券市場に異常な動きは見られない」
「債券市場は今、経済ファンダメンタルズにより焦点をあてている」
「金利は最終的に現在の水準よりも低くなるだろう」
・5日05:29 米ホワイトハウス
「トランプ大統領は日米貿易合意を実行する大統領令に署名」

<一般ニュース>
・米司法省、クックFRB理事の捜査開始 住宅ローン不正疑惑で=ロイター
・主要企業の26年度、営業益12%増を予想 6月から上方修正−野村証券=ロイター
・ポルシェAG、独DAX指数から除外 スカウト24採用へ=ロイター
・米雇用統計、4カ月連続で低調な伸び続く見通し−利下げ観測後押しへ=BBG
・シティ、顧客資産800億ドルをブラックロックに移管−自社運用終了へ=BBG
・FRB理事指名のマイラン氏、就任後のホワイトハウス要職辞任を否定=BBG


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