スポット
ドル円:1ドル=147.88円(前営業日NY終値比△0.24円)
ユーロ円:1ユーロ=174.46円(△0.01円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1797ドル(▲0.0018ドル)
日経平均株価:45630.31円(前営業日比△136.65円)
東証株価指数(TOPIX):3170.45(△7.28)
債券先物12月物:135.96円(△0.07円)
新発10年物国債利回り:1.640%(▲0.015%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。朝方に147.52円まで下落する場面もあったが、昨日安値の147.46円手前で下値の堅さを確認すると、祝日明けの仲値に向けて買い戻しが入った。一時伸び悩んでいた日経平均株価が後場にプラス圏を回復したことも相場の支えとなり、148.11円まで反発した。
・豪ドルはしっかり。8月豪消費者物価指数(CPI)が予想を上回る結果となり、豪ドル買いで反応した。対ドルでは0.6628ドル、対円では98.09円までそれぞれ値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。対円を中心にドル買いが進んだ影響もあり、15時30分過ぎには1.1787ドルまで売りに押された。
・ユーロ円は小高い。しばらくは174.40円付近でのもみ合いとなっていたが、日本株高やドル円の上昇を手掛かりに174.65円まで買いが入った。
・日経平均株価は続伸。高値警戒感から利益確定目的の売りに押されて一時290円近く下げたものの、下値では押し目買いも入って徐々に相場を押し上げた。上場来の高値を更新したソフトバンクグループが指数を押し上げ、連日で史上最高値を更新した。
・債券先物相場は4営業日ぶりに反発。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、この日実施された日銀の国債買い入れオペで投資家の売り意欲が乏しかったと受け止められたことも買いを誘った。一方で、日銀の早期利上げ観測が相場の重しとなっており、積極的に買いを進める展開にはならなかった。
(岩間)
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ユーロ円:1ユーロ=174.46円(△0.01円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1797ドル(▲0.0018ドル)
日経平均株価:45630.31円(前営業日比△136.65円)
東証株価指数(TOPIX):3170.45(△7.28)
債券先物12月物:135.96円(△0.07円)
新発10年物国債利回り:1.640%(▲0.015%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。朝方に147.52円まで下落する場面もあったが、昨日安値の147.46円手前で下値の堅さを確認すると、祝日明けの仲値に向けて買い戻しが入った。一時伸び悩んでいた日経平均株価が後場にプラス圏を回復したことも相場の支えとなり、148.11円まで反発した。
・豪ドルはしっかり。8月豪消費者物価指数(CPI)が予想を上回る結果となり、豪ドル買いで反応した。対ドルでは0.6628ドル、対円では98.09円までそれぞれ値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。対円を中心にドル買いが進んだ影響もあり、15時30分過ぎには1.1787ドルまで売りに押された。
・ユーロ円は小高い。しばらくは174.40円付近でのもみ合いとなっていたが、日本株高やドル円の上昇を手掛かりに174.65円まで買いが入った。
・日経平均株価は続伸。高値警戒感から利益確定目的の売りに押されて一時290円近く下げたものの、下値では押し目買いも入って徐々に相場を押し上げた。上場来の高値を更新したソフトバンクグループが指数を押し上げ、連日で史上最高値を更新した。
・債券先物相場は4営業日ぶりに反発。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、この日実施された日銀の国債買い入れオペで投資家の売り意欲が乏しかったと受け止められたことも買いを誘った。一方で、日銀の早期利上げ観測が相場の重しとなっており、積極的に買いを進める展開にはならなかった。
(岩間)
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