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日経平均サマリー(24日)

市場概況
日経平均は続伸 ソフトバンクグループが大幅上昇

 24日の日経平均は続伸。終値は136円高の45630円。寄り付きは一桁の下落となり、場中はプラス圏とマイナス圏を行き来した。前場はマイナス圏で推移する時間が大半であったが、下げ幅を200円超に広げると押し目買いが入った。一方、後場は自民党総裁選の公開討論会が開催される中、売り圧力が和らぎ小幅高でもみ合う時間が長かった。前場は半導体株の荒い動きに指数も翻弄されたが、後場は半導体株の値動きも落ち着いた。討論会が終了した15時辺りからは上を試す流れとなり、上げ幅を3桁に拡大。高値圏で終了し、連日で最高値を更新した。

 東証プライムの売買代金は概算で6兆円。業種別では鉱業、その他製品、機械などが上昇した一方、ガラス・土石、サービス、ゴム製品などが下落した。前営業日に大きく下落したソフトバンクグループ<9984.T>が、きょうは買いを集めて6%近い上昇。半面、東京電力ホールディングス<9501.T>が連日で大幅に下落した。



日経平均
 45630.31 +136.65
先物
 45420 +100
TOPIX
 3170.45 +7.28


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