ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ最高値、ナスダックは3日続伸
・米債券市場−10年物国債利回り、4.15%に上昇
・NY原油先物−11月限の終値は前営業日比1.08ドル安の1バレル=62.37ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比18.0ドル高の1トロイオンス=3873.2ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で下落、44855円で引け
・VIX指数−16.28に上昇 ダウは6営業日ぶりに過去最高値を更新
<海外経済指標>
・8月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数 722.7万件、予想 720.0万件
・9月米消費者信頼感指数 94.2、予想 96.0
・9月米シカゴ購買部協会景気指数 40.6、予想 43.5
・7月米住宅価格指数(前月比) -0.1%、予想 -0.2%
・7月米ケース・シラー住宅価格指数(前年比) +1.8%、予想 +1.8%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・30日16:14 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「現在の金利水準は適切、会合ごとに決定を下す」
・30日19:00 シュレーゲル・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁
「今後の数四半期で、インフレ率はわずかに上昇する見込み」
「不確実性は依然として高く、SNBは状況を注視している」
「指標は安定した状況と緩やかな成長を示唆」
・30日19:08 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「2025年残り期間の成長率は約1.5%で推移すると予想」
「労働市場は軟化しており、中央銀行による支援がなければ圧迫を受ける可能性」
「労働市場のさらなる軟化を目にする必要はない」
「労働力人口の伸びが鈍化し続ければ、潜在GDPに影響を与え、需給ギャップに影響を及ぼすだろう」
「中立金利がどこにあるのかは不透明」
「前回の利下げで米国は中立金利の方向へ動いたが、金融引き締めの度合いについてこれ以上は言えない」
「バランスシートの規模については、FRBメンバーの間で考えが異なっている」
「バランスシートは秩序ある形で縮小し続けている」
30日21:35 ロンバルデリ英中銀(BOE)副総裁
「一時的なインフレ上昇であっても、それがより持続的な影響を及ぼす可能性があると考えるなら、対応を検討すべきかもしれない」
・30日21:56 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレリスクは両方向ともにかなり抑制された」
「関税は現時点ではインフレにほぼ影響していない」
「貿易協定によって不確実性は想定よりも早く解消された」
・1日02:54 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「労働市場は依然としてかなり安定している」
<一般ニュース>
・米上場のオペラ、AIブラウザ「Neon」をリリース=ロイター
・MS&AD、「三井住友海上グループ」に社名変更 27年4月に=ロイター
・SBIGアセットM、藤野氏のSBIレオスを吸収合併=ロイター
・米ボーイング、737MAXの後継機開発を計画−WSJ=ロイター
・ファイザー、薬価下げでトランプ氏と合意−医薬品関税は3年間免除=BBG
・米政権とハーバード大、5億ドル規模の合意「最終段階」−トランプ氏=BBG
・米ナイキ、売上高が市場予想上回る−卸売り事業と北米事業堅調=BBG
・コアウィーブがメタと大型契約、最大142億ドルの計算能力供給へ=BBG
・丸紅が電力トレード事業を強化へ、英子会社と合弁を設立−関係者=BBG
・物言う投資家の草分け、村上世彰氏が復活−フジHDと20年ぶりに再対決=BBG
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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・VIX指数−16.28に上昇 ダウは6営業日ぶりに過去最高値を更新
<海外経済指標>
・8月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数 722.7万件、予想 720.0万件
・9月米消費者信頼感指数 94.2、予想 96.0
・9月米シカゴ購買部協会景気指数 40.6、予想 43.5
・7月米住宅価格指数(前月比) -0.1%、予想 -0.2%
・7月米ケース・シラー住宅価格指数(前年比) +1.8%、予想 +1.8%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・30日16:14 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「現在の金利水準は適切、会合ごとに決定を下す」
・30日19:00 シュレーゲル・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁
「今後の数四半期で、インフレ率はわずかに上昇する見込み」
「不確実性は依然として高く、SNBは状況を注視している」
「指標は安定した状況と緩やかな成長を示唆」
・30日19:08 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「2025年残り期間の成長率は約1.5%で推移すると予想」
「労働市場は軟化しており、中央銀行による支援がなければ圧迫を受ける可能性」
「労働市場のさらなる軟化を目にする必要はない」
「労働力人口の伸びが鈍化し続ければ、潜在GDPに影響を与え、需給ギャップに影響を及ぼすだろう」
「中立金利がどこにあるのかは不透明」
「前回の利下げで米国は中立金利の方向へ動いたが、金融引き締めの度合いについてこれ以上は言えない」
「バランスシートの規模については、FRBメンバーの間で考えが異なっている」
「バランスシートは秩序ある形で縮小し続けている」
30日21:35 ロンバルデリ英中銀(BOE)副総裁
「一時的なインフレ上昇であっても、それがより持続的な影響を及ぼす可能性があると考えるなら、対応を検討すべきかもしれない」
・30日21:56 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレリスクは両方向ともにかなり抑制された」
「関税は現時点ではインフレにほぼ影響していない」
「貿易協定によって不確実性は想定よりも早く解消された」
・1日02:54 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「労働市場は依然としてかなり安定している」
<一般ニュース>
・米上場のオペラ、AIブラウザ「Neon」をリリース=ロイター
・MS&AD、「三井住友海上グループ」に社名変更 27年4月に=ロイター
・SBIGアセットM、藤野氏のSBIレオスを吸収合併=ロイター
・米ボーイング、737MAXの後継機開発を計画−WSJ=ロイター
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・物言う投資家の草分け、村上世彰氏が復活−フジHDと20年ぶりに再対決=BBG
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DZH Finacial Research
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