スポット
ドル円:1ドル=147.15円(前営業日NY終値比△0.08円)
ユーロ円:1ユーロ=172.70円(△0.17円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1736ドル(△0.0004ドル)
日経平均株価:44936.73円(前営業日比△385.88円)
東証株価指数(TOPIX):3087.40(▲7.34)
債券先物12月物:135.73円(▲0.05円)
新発10年物国債利回り:1.660%(△0.015%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月マネタリーベース
前年比 ▲6.2% ▲4.1%
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
1620億円の処分超 8167億円の取得超・改
対内株式
9633億円の処分超 1兆7471億円の処分超・改
9月消費動向調査(消費者態度指数、一般世帯)
35.3 34.9
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。日経平均株価の上昇を支えに投資家のリスク志向改善を意識した買いが入り、9時過ぎに一時147.32円まで値を上げた。もっとも、日経平均が米政府機関の閉鎖による経済活動への悪影響などを嫌気して失速すると、つれて146.95円まで伸び悩み。東京午後に入って日本株は再び底堅く推移したものの、147円台前半のレンジ内推移が続き、方向感は乏しかった。
・ユーロ円ももみ合い。15時過ぎには172.80円まで値を上げたものの、本日ここまでの値幅は172.46-80円と狭く、明確な方向感は出なかった。
・ユーロドルは小動き。手掛かり材料難とあって朝方から方向感の乏しい動きとなり、前日終値を挟んだ水準でのもみ合いが続いた。
・日経平均株価は5営業日ぶりに反発。前日の米国株式相場が堅調に推移したことを受け、この日の国内株式市場でも半導体関連株などを中心に買いが強まった。指数は一時570円超高まで上値を伸ばした後、いったんは伸び悩む場面も見られたが、後場に入ると押し目買いに支えられて再び底堅く推移した。
・債券先物相場は3日続落。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買い先行となったが、この日実施された新発10年物国債入札が「やや弱めな結果だった」と受け止められると売りに押された。
(岩間)
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ユーロ円:1ユーロ=172.70円(△0.17円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1736ドル(△0.0004ドル)
日経平均株価:44936.73円(前営業日比△385.88円)
東証株価指数(TOPIX):3087.40(▲7.34)
債券先物12月物:135.73円(▲0.05円)
新発10年物国債利回り:1.660%(△0.015%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月マネタリーベース
前年比 ▲6.2% ▲4.1%
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
1620億円の処分超 8167億円の取得超・改
対内株式
9633億円の処分超 1兆7471億円の処分超・改
9月消費動向調査(消費者態度指数、一般世帯)
35.3 34.9
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。日経平均株価の上昇を支えに投資家のリスク志向改善を意識した買いが入り、9時過ぎに一時147.32円まで値を上げた。もっとも、日経平均が米政府機関の閉鎖による経済活動への悪影響などを嫌気して失速すると、つれて146.95円まで伸び悩み。東京午後に入って日本株は再び底堅く推移したものの、147円台前半のレンジ内推移が続き、方向感は乏しかった。
・ユーロ円ももみ合い。15時過ぎには172.80円まで値を上げたものの、本日ここまでの値幅は172.46-80円と狭く、明確な方向感は出なかった。
・ユーロドルは小動き。手掛かり材料難とあって朝方から方向感の乏しい動きとなり、前日終値を挟んだ水準でのもみ合いが続いた。
・日経平均株価は5営業日ぶりに反発。前日の米国株式相場が堅調に推移したことを受け、この日の国内株式市場でも半導体関連株などを中心に買いが強まった。指数は一時570円超高まで上値を伸ばした後、いったんは伸び悩む場面も見られたが、後場に入ると押し目買いに支えられて再び底堅く推移した。
・債券先物相場は3日続落。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買い先行となったが、この日実施された新発10年物国債入札が「やや弱めな結果だった」と受け止められると売りに押された。
(岩間)
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DZH Finacial Research
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会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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