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海外マーケットトピック−トランプ氏、中国主席と予定通り会談の方針・・・

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ6日ぶり反発、ナスダック3日ぶりの反発
・米債券市場−コロンブスデーで休場  
・NY原油先物−11月限の終値は前営業日比0.59ドル高の1バレル=59.49ドル
・NY金先物−12月限の終値は前営業日比132.6ドル高の1トロイオンス=4133.0ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で下落、47015円で引け
・VIX指数−19.03に低下 対中姿勢緩和を好感しハイテク株が大幅高

<海外経済指標>
・9月中国貿易収支 +904.5億ドル、予想 +982.0億ドル
・9月中国貿易収支 +6454.7億元、前回 +7300.0億元

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・13日11:13 王毅・中国外相
「貿易は不確実性の高まりに直面し困難が増している」
「外部環境は依然として複雑」
・13日20:09 ベッセント米財務長官
「中国に関して同盟国と協議する」
「中国による輸出制限をこのまま継続させない」
 13日21:05
「100%の対中追加関税は実現させるべきではない」
「今週、中国と事務レベルの協議を行う」
・13日20:15 グリーン英金融政策委員会(MPC)委員
「経済活動は1年前に比べて予想よりも力強い」
「インフレと賃上げも力強い」
「中央の見通しは不確実性が強い」
「ディスインフレ傾向が鈍化しているのが懸念材料」
「インフレの2次的な影響に警戒」
「これまではコア・インフレ率は横ばいだった」
「エネルギーよりも食料価格を警戒している」
「金融政策は制限的ではなくなりつつある」
「労働市場は低迷期を脱した」
・13日20:38 トランプ米大統領
「イスラエルとパレスチナにとっての長く、苦痛に満ちた悪夢は終わった」
「イスラエルの軍事力が平和をもたらした」
「ガザは速やかに非武装化される。ハマスは武装解除される」
「ウクライナ問題は、まずロシアを片付ける必要がある」
「イランと平和協定を締結できればいいのだが」
・14日01:59 ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁
「中立がどこなのか分からないため、慎重に動くべきだ」
「現在の金融政策はやや引き締めとみている」
「年内2回の0.25%利下げを支持」
「関税が持続的なインフレを引き起こすとは考えていない」
「労働市場リスクは高まっているが、著しく深刻ではない」

<一般ニュース>
・トランプ氏、中国主席と予定通り会談の方針 今月下旬に韓国で−財務長官=ロイター
・中国自動車販売、9月6.6%増に加速 BYDは1年半ぶり減少=ロイター
・JPモルガン、最大100億ドル投資へ 米安保に不可欠な米企業向け=ロイター
・中国不動産大手の万科、会長が辞任 株価下落=ロイター
・オランダ、半導体ネクスペリアを管理下に 中国親会社への技術移転を懸念=ロイター
・OpenAIとブロードコム、AI向けカスタム半導体の共同開発で合意=BBG
・ファースト・ブランズ、CEOが辞任−負債100億ドルの混乱残す=BBG
・アップル、中国で17日から薄型iPhone Airの予約受付を開始=BBG
・ゴールドマン、インダストリー・ベンチャーズ買収へ−最大9.65億ドル=BBG


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