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海外マーケットトピック−世界経済は「底堅い」が・・・

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウ続落、ナスダック反落
・米債券市場−10年物国債利回り、3.97%に低下 
・NY原油先物−11月限の終値は前営業日比0.81ドル安の1バレル=57.46ドル
・NY金先物−12月限の終値は前営業日比103.00ドル高の1トロイオンス=4304.6ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で下落、48025円で引け
・VIX指数−25.31に上昇 4月24日以来の水準に急上昇

<海外経済指標>
・9月米財政収支 +1980億ドル、前回 -3448億ドル
・EIA石油在庫統計:原油は352.4万バレルの積み増し
・10月米NAHB住宅市場指数 37、予想 33
・10月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 -12.8、予想 +10.0

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・16日22:18 ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事
「0.25%の利下げでは必要な調整よりも遅い」
「金融政策が引き締め的であればあるほど、下振れリスクは大きくなる」
「金融政策は引き締め的かつ制限的すぎる」
「経済は概ね良好な状態にあるが、新たなリスクも存在する」
・17日01:19 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBは将来のショックに十分対応できる態勢にある」
「成長およびインフレのリスクは十分に均衡している」
・17日02:14 米ホワイトハウス
「米露首脳は来週、事務レベル会合を開くことで合意」
「米露首脳は再会談を実施する可能性」
・17日02:17 トランプ米大統領
「プーチン露大統領と戦争終結に向けブダペストで会談する」
「ウクライナでの戦争終結後の米露貿易について議論」
・17日04:44 植田日銀総裁
「見通し確度が上がればそれに応じて金融引き締めを調整」
「10月の金融政策決定会合に向けてもう少し情報収集に当たりたい」
「関税の影響は発現が遅れているが今後出てくるかもしれない」

<一般ニュース>
・世界経済は「底堅い」が、関税リスクを織り込む必要−日銀総裁=ロイター
・ABB、AIデータセンター向け事業好調 米新規受注27%増=ロイター
・IMF、今年のアジア成長率予想4.5%に引き上げ 下振れリスクも警戒=ロイター
・中国経済、産業政策から消費拡大策に移行を−IMF高官=ロイター
・トランプ氏、プーチン氏と再び会談へ−ウクライナでの戦争終結探る=BBG
・米地銀株が下落、2行が不正疑惑に絡む融資問題開示−信用懸念強まる=BBG
・物言うファンドのエリオット、軍資金拡充へ新たに最大70億ドル調達へ=BBG


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