市場概況
20日の東京外国為替市場でドル円は買い一服。12時時点では150.86円とニューヨーク市場の終値(150.61円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。151.20円まで高市トレードを背景とした上昇が進行。しかし同水準までの動きでいったん材料を織り込んだ格好に。151円割れとなり、150.80円近辺まで調整の下押しとなった。
ユーロ円も円売りが一巡。12時時点では175.99円とニューヨーク市場の終値(175.47円)と比べて52銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の動向を反映した円相場の振れをにらんで上下。176.37円まで上昇後、176円の節目をやや割り込む水準へ下押した。
ユーロドルは小戻し。12時時点では1.1666ドルとニューヨーク市場の終値(1.1655ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。円相場中心の展開で大きな動きではないが、対円でのドル買い一服をながめ、ややユーロ高・ドル安方向へ傾斜。1.1670付近へ戻した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:150.38円 - 151.20円
ユーロドル:1.1652ドル - 1.1672ドル
ユーロ円:175.36円 - 176.37円
(関口)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロ円も円売りが一巡。12時時点では175.99円とニューヨーク市場の終値(175.47円)と比べて52銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の動向を反映した円相場の振れをにらんで上下。176.37円まで上昇後、176円の節目をやや割り込む水準へ下押した。
ユーロドルは小戻し。12時時点では1.1666ドルとニューヨーク市場の終値(1.1655ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。円相場中心の展開で大きな動きではないが、対円でのドル買い一服をながめ、ややユーロ高・ドル安方向へ傾斜。1.1670付近へ戻した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:150.38円 - 151.20円
ユーロドル:1.1652ドル - 1.1672ドル
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