ホーム » マーケットニュース » 日経平均サマリー(21日午前)

日経平均サマリー(21日午前)

市場概況
日経平均は続伸 5万円乗せ目前

 21日の日経平均は続伸。前引けは744円高の49929円。米中貿易摩擦の懸念後退による米株上昇や、きょう高市総裁が首相に指名されるとの見通しを受けてリスク選好が続いた。500円近い上昇で始まり、もみ合いを経て上げ幅を拡大。11時20分に日経平均先物が5万円を付けた。アドバンテスト<6857.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>、ファーストリテイリング<9983.T>の3社で指数を400円近く押し上げており、現物も5万円の大台が目前となっている。

 東証プライムの売買代金は概算で2兆6400億円。業種別ではその他製品、その他金融業、金属製品などが上昇している一方、保険業、水産・農林業が下落している。米ハイテク株高を背景にソフトバンクグループが連日で最高値を更新。半面、上期の営業減益を発表したアルインコ<5933.T>が下落している。

日経平均
 49929.81 +744.31
先物
 49940 +640
TOPIX
 3273.55 +25.10

(金)


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る