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海外マーケットトピック−トヨタ、米に今後5年で最大100億ドル追加投資へ…

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 トヨタ、米に今後5年で最大100億ドル追加投資へ=ロイター

<市場動向>
・米国株式市場−ダウ最高値、ナスダック小幅続落
・米債券市場−10年物国債利回り、4.07%に低下
・NY原油先物−12月限の終値は前営業日比2.55ドル安の1バレル=58.49ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比97.3ドル高の1トロイオンス=4213.6ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、51255円で引け
・VIX指数−17.51に上昇 政府再開期待でダウは48000ドルを突破

<海外経済指標>
・米MBA住宅ローン申請指数(前週比) +0.6%、前回 -1.9%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・12日23:43 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「バランスシート再拡大は金融政策ではなく技術的なもの」
「FRBが再び保有資産を拡大する必要が生じるのは『そう遠くない』だろう」
「準備預金が潤沢な水準に達すれば、段階的な国債購入が再び開始されるだろう」
・13日01:12 ベッセント米財務長官
「健全な金融市場を維持することが最優先課題」
「米国債に対する投資家の需要を引き続き注視」
・13日02:12 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「インフレ率が2%に達するまで金利を据え置くことを支持」
「物価上昇圧力は2026年半ばから後半まで続く見込み」
「労働市場は変化しているが、明確ではない」
・13日02:52 ハセット米国家経済会議(NEC)委員長
「政府閉鎖は今四半期のGDPに影響を与えるだろう」
「FRBが0.50%の利下げを行う可能性は低い」
「私がFRB議長なら利下げに動く可能性が高いが、パウエル議長はそうではない」
「FRB議長への就任依頼があれば応じる」
「強いドル政策は健全な政策」
・13日03:25 ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事
「FRBの金融政策は引き締め的過ぎる」
「インフレデータを額面通りに受け取るべきではない」
「独立性を維持する唯一の方法は金融政策以外の問題に関与しないこと」
・13日03:37 ホワイトハウス
「10月の雇用統計とCPIは公表されない可能性が高い」
・13日03:46 カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)議事要旨
「利下げの時期についてはメンバー間で様々な見解があったが、10月の利下げに賛成する意見の方がより重要であると見なされた」
「基調的なインフレ率の指標が総インフレ率の動向に関するシグナルになると感じた」
「政策金利を発表する前に、理事会メンバーは不安定なインフレを乗り切り、基調的なインフレの指標を精査することで合意」

<一般ニュース>
・トヨタ、米に今後5年で最大100億ドル追加投資へ=ロイター
・米財務長官、農産物値下げで「重大発表」へ コーヒー価格急落=ロイター
・トランプ氏、12日夜につなぎ予算案署名の公算 政府閉鎖終了へ−報道官=ロイター
・ECB総裁、5月からBISの主要会合議長に パウエル氏の後任=ロイター
・トランプ政権、コーヒーやバナナなど食品関税引き下げへ−生活費対策=BBG
・アトランタ連銀総裁、2月末に退任へ−FRB内で慎重な利下げ支持派=BBG
・ベッセント長官、米国債発行の調整「段階的」に−市場の意見反映=BBG

(小針)


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