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海外マーケットトピック−サウジ、米に6000億ドル投資へ 米はF35戦闘機売却−トランプ氏

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ4日続落、ナスダック続落
・米債券市場−10年物国債利回り、4.11%に低下
・NY原油先物−12月限の終値は前営業日比0.83ドル高の1バレル=60.74ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比8.0ドル安の1トロイオンス=4066.5ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、48850円で引け
・VIX指数−上昇 株売り続く

<海外経済指標>
・11月米NAHB住宅市場指数 38、予想 37
・8月米製造業新規受注(前月比) +1.4%、予想 +1.4%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・18日16:02 植田日銀総裁
「(高市首相との会談で)経済・物価・金融情勢・金融政策について率直に話した」
「今後のデータ・情勢次第で適切に判断」 
「為替についてもちろん議論した、具体的な話は控える」
「為替はファンダメンタルズに沿って安定的に推移するのが望ましい」
「インフレ率が2%で持続的・安定的に着地するよう緩和を調整している」
「首相から政策で要望はなかった」
「為替の動向とその経済への影響を注視してゆきたい」
・18日16:29 高市首相
「政府債務の対GDP比を引き下げて財政の持続化を実現し、市場からの信認を確保してゆく」
・18日22:23 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「英国の基礎的なインフレ圧力は表面値が示すほど高くない」
「政策当局者は主要データの最新変化を過度に解釈しないよう慎重であるべき」
「実体経済に緩みが生じつつある」
・19日01:02 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「インフレ率は依然として高いが、大幅な上昇は見込まない」
「データ不足は安心できる状況ではない」
「12月のFOMCに関するガイダンスの提示を控える」
「雇用市場はデータが示唆するよりもやや弱い」
・19日02:55 トランプ米大統領
「中国の農産物購入はほぼ予定通り」
「中国との関係は非常に良好だ」
「イランとの合意に全面的に前向き」
「イランと合意できればいい」
・19日03:06 ベッセント米財務長官
「トランプ米大統領は近く次期FRB議長候補と面談を行う」

<一般ニュース>
・サウジ、米に6000億ドル投資へ 米はF35戦闘機売却−トランプ氏=ロイター
・MSとエヌビディアが戦略提携、アンソロピックに最大150億ドル投資へ=ロイター
・米エヌビディア、株価7%変動も 決算発表に市場注目=ロイター
・中国シャオミ、第3四半期利益81%増 EV事業好調=ロイター
・米政府、サウジAI企業ヒューメインへの初の半導体販売を承認へ=BBG
・トランプ氏「もう自分の選択は分かっている」−次期FRB議長巡り発言=BBG
・ビットコインに富裕層マネー流入、モルガンSの仕組み債に1億ドル超=BBG


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