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海外マーケットトピック−エヌビディア、第4四半期売上高見通しが予想上回る

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ、ナスダックは反発
・米債券市場−10年物国債利回り、4.13%に上昇
・NY原油先物−12月限の終値は前営業日比1.30ドル安の1バレル=59.44ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比16.3ドル高の1トロイオンス=4082.8ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、49280円で引け
・VIX指数−低下 株式市場は値ごろ感による買い戻し優勢

<海外経済指標>
・EIA石油在庫統計:原油は342.6万バレルの取り崩し
・8月米貿易収支 -596億ドル、予想 -610億ドル
・米MBA住宅ローン申請指数(前週比) -5.2%、前回 +0.6%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・19日18:39 片山財務相
「為替について具体的な話は出なかった」
「政府・日銀が緊密に連携していく観点から城内経財相・植田日銀総裁と会談」
「市場とも丁寧なコミュニケーション取っていくこと再確認」
「(金融政策運営で)今まで通りの方針の説明があった」
「(市場動向で)高い緊張感を持って様々な動向を注視」
「経済対策の規模感などの話し合いはなかった」
・20日00:07 ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事
「FRBによる銀行規制の見直しを強く支持」
「規制の適正化によりバランスシートの縮小が可能」
「FRBのバランスシート縮小停止の決定を支持した」
「FRBは将来、再びバランスシートを縮小する可能性がある」
・20日00:17 ハセット米国家経済会議(NEC)委員長
「失業率は均衡水準を若干上回る」
「今後の修正で生産性のさらなる向上が示される見込み」
「インフレは現在抑制されているが、完全には抑制されていない」
「インフレが一時的だったとは言えない」
「財政規律の欠如が再燃すればインフレは再び上昇する」
・20日02:30 米労働省労働統計局(BLS)
「10月米雇用統計は発表しない」
「11月米雇用統計は12月16日に公表」
「10月分の非農業部門雇用者数も同時に発表」
・20日04:07 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月28−29日分)
「多くのメンバーは12月利下げは適切ではない可能性が高いと判断」
「幾人かのメンバーは12月利下げが十分に適切になり得ると判断」
「12月の適切な方針について委員会で大きく異なる見解」
「大半のメンバーは時間の経過とともにさらなる緩和を予想しているが、12月は必ずしもそうではないと指摘」
「労働市場は急激な悪化の証拠はない」
「政府機関閉鎖中、入手可能な経済指標は労働市場の緩やかな冷え込みを示した」
「一部のメンバーは政策はもはや引き締め的ではないと認識」
「経済の不確実性は依然として高い」
「大半のメンバーはさらなる利下げはインフレリスクを高める可能性があると指摘」
「10月利下げを支持した一部のメンバーは、据え置きも支持した可能性がある」

<一般ニュース>
・エヌビディア、第4四半期売上高見通しが予想上回る 株価上昇=ロイター
・米労働省、10月雇用統計発表取りやめ 11月分は12月16日に延期=ロイター
・サマーズ氏、オープンAI取締役辞任 エプスタイン元被告と親交=ロイター
・EU、AIとプライバシー規制の簡素化案を公表 厳格ルール延期へ=ロイター
・トランプ氏、金利下がらなければベッセント長官を解任と冗談めかす=BBG
・アルファベット株急伸、最新AIモデルGemini3への絶賛レビュー相次ぐ=BBG
・ブラックロック、米株式比率を引き上げ−AI相場調整でも強気維持=BBG
・米国が原子炉最大10基を購入へ、日本の5500億ドル投資活用する可能性=BBG


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