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海外マーケットトピック−ハセットNEC委員長、次期FRB議長の最有力候補に浮上−報道=ロイター

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場-ダウ、ナスダックは3日続伸
・米債券市場-10年物国債利回り、3.99%に低下
・NY原油先物-1月限の終値は前日比0.89ドル安の1バレル=57.95ドル
・NY金先物-2月限の終値は前営業日比46.5ドル高の1トロイオンス=4177.3ドル
・CME225先物-大阪取引所の日中比で上昇、49145円で引け
・VIX指数-大幅低下 主要指数の反発基調続く

<海外経済指標>
・10月米財政収支 -2844億ドル、予想 -2300億ドル
・11月米消費者信頼感指数 88.7、予想 93.4
・8月米企業在庫(前月比)±0.0%、予想 ±0.0%
・11月米リッチモンド連銀製造業指数 -15、予想 -5
・9月米ケース・シラー住宅価格指数(前年比)+1.4%、予想 +1.4%
・9月米住宅価格指数(前月比)+0.0%、予想 +0.2%
・7-9月期米住宅価格指数(前期比)+0.2%、前回 ±0.0%
・10月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、前月比)+1.9%、予想 +0.2%
・10月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、前年比)-0.4%、前回 +1.5%
・9月米小売売上高(前月比)+0.2%、予想 +0.4%
・9月米小売売上高(自動車を除く、前月比)+0.3%、予想 +0.3%
・9月米卸売物価指数(前月比)+0.3%、予想 +0.3%
・9月米卸売物価指数(前年比)+2.7%、予想 +2.6%
・9月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前月比)+0.1%、予想 +0.2%
・9月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前年比)+2.6%、予想 +2.7%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・25日16:17 中国
「米中首脳会談は米国側が呼びかけた」
「高市首相の発言は中国国民の感情を傷つけた」
「(高市)発言は交流と二国間の活動に影響を与えた」
・25日19:03 マクルーフ・アイルランド中銀総裁
「サービス分野や食品のインフレについては少し懸念を持っている」
「インフレ率は現在良好な水準にあるが、依然としてリスクは残っている」
・25日22:09 ベッセント米財務長官
「トランプ大統領と中国の関係は良好な状態にある」
「ウクライナ紛争の中で和平に向けて協力することで合意している」
「米国の台湾に対する立場は変わっていない」
「FRB議長候補者を5人に絞っている」
・25日22:11 ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事
「2026年の経済について楽観的な理由がある」
「金融政策が経済を抑制している」
「経済が大幅な利下げを必要としている」
「雇用関連データが他のFRBメンバーを利下げに説得することを望んでいる」

<一般ニュース>
・ハセットNEC委員長、次期FRB議長の最有力候補に浮上−報道=ロイター
・米ベスト・バイ、通期予想を上方修正 年末商戦堅調で=ロイター
・中国アリババ、7─9月期は増収減益 配送サービス拡充で利用者増=ロイター
・米消費者に疲労感、物価高と景気不安で支出鈍化−年末商戦に警戒感=BBG
・中国、航空各社に来年3月末までの日本向け減便を指示−関係者=BBG
・アップル、世界首位のスマホメーカーに返り咲きへ−サムスン抜く=BBG

(小針)


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