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海外マーケットトピック−ハセット氏のFRB議長起用・・・

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウ、ナスダックは続伸
・米債券市場−10年物国債利回り、4.06%に低下  
・NY原油先物−1月限の終値は前営業日比0.31ドル高の1バレル=58.95ドル
・NY金先物−2月限の終値は前営業日比11.7ドル高の1トロイオンス=4232.5ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、49870円で引け
・VIX指数−低下 弱い経済指標で利下げ観測を改めて意識

<海外経済指標>
・EIA石油在庫統計:原油は57.4万バレルの積み増し
・11月米ISM非製造業景況指数 52.6、予想 52.1
・9月米鉱工業生産(前月比) +0.1%、予想 ±0.0%
・9月米設備稼働率 75.9%、予想 77.3%
・9月米輸入物価指数(前月比) ±0.0%、予想 +0.1%
・11月ADP全米雇用報告 -3.2万人、予想 +1.0万人
・米MBA住宅ローン申請指数(前週比) -1.4%、前回 +0.2%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・3日19:43 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「ECBはインフレの一時的な振れに反応すべきではない」
 3日21:24
「ユーロ高がユーロ圏のインフレを抑制してきた」
・3日22:42 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレ率は2%付近にあり、コア指数はECBの中期的な目標と一致」
「ECBは今後数カ月間、インフレ率が目標の2%付近で推移すると予想」
「見通しに対するリスクは引き続き両サイドにある」
・3日23:33 ベッセント米財務長官
「トランプ大統領は15-20%の関税を常態化させた」
「関税はインフレ心理を引き起こしていない」
「最高裁は大統領の関税撤回について慎重になる必要がある」
「大統領は最高裁の関税決定に対して楽観的」

<一般ニュース>
・マイクロソフトがAI製品の成長目標引き下げとの報道、株価2%超安=ロイター
・JFE、インド一貫製鉄所運営で合弁 約2700億円を出資=ロイター
・エアバス、今年の納入目標引き下げ 主力機で部品不具合=ロイター
・日清食品、来年4月から「カップヌードル」など値上げ=ロイター
・ハセット氏のFRB議長起用、債券投資家が財務省に懸念を伝達−FT=BBG
・モルガン・スタンレー、データセンター融資の一部リスク移転を検討=BBG
・黒海航行の船舶保険料、3倍超に上昇−ウクライナとロシアの攻撃激化で=BBG
・メタ、アップルのデザイン幹部を引き抜き−AIデバイスの開発加速へ=BBG


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