スポット
ドル円:1ドル=154.59円(前営業日NY終値比▲0.51円)
ユーロ円:1ユーロ=180.24円(▲0.37円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1659ドル(△0.0015ドル)
日経平均株価:50491.87円(前営業日比▲536.55円)
東証株価指数(TOPIX):3362.56(▲35.65)
債券先物12月物:133.94円(▲0.17円)
新発10年物国債利回り:1.950%(△0.015%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10月家計調査(消費支出)
前年同月比 ▲3.0% 1.8%
11月外貨準備高
1兆3594億ドル 1兆3474億ドル
10月景気動向指数速報値
先行指数 110.0 108.6
一致指数 115.4 114.6
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。本邦債券市場が小幅ながらも反発(利回りは低下)して始まったこともあり、前日のNY時間からの買い戻しの流れが継続し155.23円までじり高となるも、週末ゴトー(5・10)日の仲値通過後に154.94円付近まで下押し。その後の戻りも155.10円台に留まると、一部報道で「日銀が今月会合で政策金利引き上げへ、利上げ継続姿勢を維持へ」と伝わったことで円買いの流れとなり154.55円まで下落。ただ、前日安値154.51円が目先のサポートとして意識されると下げ渋った。
・ユーロ円も軟調。ドル円に連れた動きとなり、180.77円まで値を上げた後に180.17円まで下押した。
・ユーロドルは小高い。一部報道を受けてドル円でドル売りとなった影響を受け、1.1659ドルまで小幅に値を上げた。
・日経平均株価は4営業日ぶり反落。前日に急騰した反動などから利益確定の売りが先行すると、下げ幅は一時810円超に達した。その後下げ幅を縮小する場面も見られたが上値は重かった。ただ、下押す場面では押し目買いなどが入り下げ渋った。
・債券先物相場は3営業日続落。日銀の12月利上げが意識されると売りが優勢となった。新発10年債利回りは一時1.950%と2007年7月以来の高水準を付けた。
(川畑)
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ユーロ円:1ユーロ=180.24円(▲0.37円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1659ドル(△0.0015ドル)
日経平均株価:50491.87円(前営業日比▲536.55円)
東証株価指数(TOPIX):3362.56(▲35.65)
債券先物12月物:133.94円(▲0.17円)
新発10年物国債利回り:1.950%(△0.015%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10月家計調査(消費支出)
前年同月比 ▲3.0% 1.8%
11月外貨準備高
1兆3594億ドル 1兆3474億ドル
10月景気動向指数速報値
先行指数 110.0 108.6
一致指数 115.4 114.6
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。本邦債券市場が小幅ながらも反発(利回りは低下)して始まったこともあり、前日のNY時間からの買い戻しの流れが継続し155.23円までじり高となるも、週末ゴトー(5・10)日の仲値通過後に154.94円付近まで下押し。その後の戻りも155.10円台に留まると、一部報道で「日銀が今月会合で政策金利引き上げへ、利上げ継続姿勢を維持へ」と伝わったことで円買いの流れとなり154.55円まで下落。ただ、前日安値154.51円が目先のサポートとして意識されると下げ渋った。
・ユーロ円も軟調。ドル円に連れた動きとなり、180.77円まで値を上げた後に180.17円まで下押した。
・ユーロドルは小高い。一部報道を受けてドル円でドル売りとなった影響を受け、1.1659ドルまで小幅に値を上げた。
・日経平均株価は4営業日ぶり反落。前日に急騰した反動などから利益確定の売りが先行すると、下げ幅は一時810円超に達した。その後下げ幅を縮小する場面も見られたが上値は重かった。ただ、下押す場面では押し目買いなどが入り下げ渋った。
・債券先物相場は3営業日続落。日銀の12月利上げが意識されると売りが優勢となった。新発10年債利回りは一時1.950%と2007年7月以来の高水準を付けた。
(川畑)
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DZH Finacial Research
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